100mで足を素早く前に出す。
今まで有料だったけどものすごい発見をしたので無料開放する。
中学時代から現在までを入れると最低20年、俺の中で生涯最高と言っても過言じゃない発見をしたからぜひ課金して読んで欲しい。
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https://note.com/speedup/n/n1caf2b7b759c
足を持っている動物なら鳥だろうが猫だろうが走ることができる原始的な能力だと思う。
走れと言われて全く違う運動をする人はおそらくいないだろう。
そのくらい運動としては単純なものだ。
ただ、やたらと難しく考えてる人も多いし、その結果意味不明な練習やスプリントドリルで足が速くなるとかいう意味不明なことを言う奴もいる。
なんで速く走れないといけないのか。
走るというのは現代社会だとエンターテインメントたけど、野生なら生きるか死ぬかがかかった最も重要な一つのスキルだ。
そんな状態でフォームやリラックスなんて意識してできると思うか?
まず無理だろう。
速く走るための究極は理性が全くない状態で本能で走ることだと思ってる。
ただ、野生のように生きるか死ぬかって次元にならないとおそらく無理だろうな。
そう言う状態で走ったらどうなるか、計測できるなら計測してみたいな。
走るというのは距離の違いだけでやってることはほぼ同じ。
地面に力を加えて前に進んで、後ろの足を素早く前に持ってくるを繰り返し続けるのが走るっていうこと。
バイオメカニクスとか勉強してると足を振り下ろす速度が疾走速度と相関があるとか、そういうデータが邪魔してどんどん余計なことばっかりするようになるんだよね。
それで振り下ろす速度を上げるためにその動作を意識したドリルをするとか、理屈としては間違いじゃないけど実際は大間違いなことをしてる。
こういう理屈としては正しいことが大間違いって言うのが多すぎて体というのはミステリーの玉手箱だと思う。
動作の特定の部分が影響あることがわかったからその動作を強調しよう。っていうのはもう永遠に出られない迷路にはいって入口にすら戻れなくなる恐ろしい罠なんだよね、
じゃぁどうしたらいいかというと、足の回転そのものをはやくすればいい。
当たり前だろうがって起こるかもしれないが事実だからしゃあないんだよね。
じゃあ足を速く回すにはと言われてロードバイクでも漕ぐように足を回転させるのは間違い。
大切なのは足の後ろの使い方。
足っていうのは不思議で、後ろに伸ばし切ると勝手に前に戻ってくるんだよね。
骨盤のいちとか背骨が捻られてないかとか色々ポイントはあるけど、その辺のポイントに気をつけながら足を一度後ろに伸ばし切ってみてほしい。
うまくいけば勝手に足が前に引き戻される。
この動作は下の記事を実践すれば意識しなくてもできるようになるからぜひ読んでほしい。
俺の20年近い研究の結晶
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