コロナウイルスによる株価下落と日銀と年金についての雑感
2019年中国武漢市より感染が確認された新型コロナウイルスは、コロナショックとも言われる世界的な株価指数の下落を招いた。
日本の代表的な株価指数である日経平均が、2020年1月17日の高値の24115.95円から最安値の3月19日の16,358.19円と2か月ちょっとでおよそ7700円の下落である。(日経平均の算出方法の性質上、妥当性が疑われるが一先ず置いておくが、我々のような素人が気にするほどでもない)
アメリカでは、大量の売り注文が殺到し、サーキットブレーカーが発動し