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和製フォルクローレの世界
最近、なんとなくフォルクローレ熱再燃中。ということで(どういうことで?)こんな企画考えてみました。
まずはこの曲から―。
自虐をこんなに切なく、あるいみユーモラスにポップに表現してしまう戸川純って天才。でも、こういう人と恋愛するって、よほど度量がないとナンギしますね。プシガンガとは戸川によると「円座してお酒を飲んで歌い踊る」ことらしいですが、何語かは不明。
もっとも、この曲は原曲があるので、厳密な意味で「和製」とはいえないかもしれません。『El Borrachito』は「酔っ払い」の意味だそうです。
ならば、この曲はどうだ。ケーナも入って本格的。カラオケで歌うの、結構むずかしいです。
アニソンもう一丁。こちらは「父をたずねて」ですね。
お次。さすが筒美京平先生、おいしいところを「いただき」ますね。こういう曲者歌謡は酒井政利プロデューサー? 戸川純もカヴァーしています。
と思ったら、歌っていたんですね、坂本サン。♪いいな~w
昔から思っていたんですけどね、似てません?
おまけ 視聴は自己責任でお願いしますw
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(追記)ほんとのおまけ
長谷川きよしの『灰色の瞳』はケーナ奏者の第一人者ウニャ・ラモスの作曲。クレジットはないですか、加藤登紀子とのデュエット。近年では、椎名林檎ともデュエットしているようです。YouTubeに動画あり。
映画『橋のない川』(1992年。二度目の映画化)は、エルネスト・カブールのフォルクローレが効果的に使われていました。
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