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激務のPMOがベンチプレス100Kg上げた方法

ども!太田フランクリンです。

PMOは筋トレすべし、と主張し続けておりますが私自身とうとうベンチプレスで100Kg上がるようになりました。

いろいろ試行錯誤はありましたが、特に成果につながった習慣・メソッドをシェアしていきます!

習慣の話

人間を変えるには習慣を変えるしかありません。

この習慣がベンチプレス100kg上げられるかの最重要ファクターであり、ここで9割決まります。

プロジェクトで言うと要件定義みたいなモノです、おろそかにすると後で大きく手戻りします。

①朝トレにする

PMOは基本激務です。

世の中のプロジェクトのほぼ9割は炎上している(オス感ITチャンネル調べ)ので、必然的にPMOの稼働は高くなりがちです。

そんなとき、夜に筋トレをするようでは日中の仕事で疲れてジムに行けないのがオチです。

朝早起きしてジムに行くようにしましょう。

人もいなくて快適ですし、朝にトレーニングすることでテストステロンを高めることができるので、日中のパフォーマンスの最大化も狙えます。

②食事管理を徹底する

PMOは日々プロジェクトの進捗管理や課題管理に追われますが、筋トレ型PMOの場合は食事管理が最優先になります。

ベンチプレスを100kgあげるためには増量が不可欠になってきます。

私の場合はメインミールとして毎日米を3合、鶏胸肉500g、卵5個を摂るようにしていました、炊飯器に鶏胸肉と卵を入れて炊いて作るので超簡単です。

フル常駐なので毎日クライアント先に弁当を持っていって席で食べています。

他にもプロテインやオートミール、バナナなど摂るようにしていましたが、メインミールは外しません。

PFCバランスは4:1:6 !タンパク質は体重の2.5倍g!この公式を覚えよ!

③夜は早く寝る

睡眠も筋力向上に重要です。

筋肉は休んでいる時に大きく、強くなるモノです。

最低でも6時間は寝るようにしましょう、もし夜に睡眠時間が確保できない場合は日中のPower nap(シエスタ、昼寝)も取り入れましょう。

朝トレするなら遅くとも24時には寝ないと十分な時間が確保できません。

そうなってくると、PMOにはたとえどんなにプロジェクトが炎上していても「明日の朝早いので帰ります😊」が言える強靭なメンタルが求められます。

メソッドの話

ここからはメソッドの話です。

ここは人によったり流派によってまちまちなのですが、いろいろ試して効果が実感できたものをシェアしていきます。

①5分割法で週5トレにする

5分割法とは、筋トレする部位を胸、腕、背中、肩、脚の5つに分ける方法です。

他にも3分割法やプッシュプルレッグなどの分割法がメジャーですが、5分割法が最も上半身が鍛えられると確信しています。

そして週2回はオフの日を入れた方が体が回復してトレーニングのパフォーマンスがあがるので、週5トレがおすすめです。

②パーソナルをつける

ベンチプレスは筋量だけでなくフォームがめちゃくちゃ重要な種目です。

私自身、ずっと80kgで停滞していましたが、パーソナルでフォームを指導してもらってから劇的に進化しました。

フォームだけでなく、パーソナルであれば正しいフォームで補助もしてくれるので追い込みからの筋肥大効果がバツグンです。

週に1回はパーソナルを取り入れてフォームチェック・モチベーション継続に繋げましょう。

③サプリを飲む

食事だけではカバーしきれない栄養を補給できます。

おすすめは

プロテイン・・・朝イチのトレ前60分に飲むべし
クレアチン・・・トレ中に5g飲むべし
EAA・・・トレ中に15g飲むべし
マルトデキストリン・・・トレ中に体重×8g飲むべし
マルチビタミン、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛・・・朝食と共に飲むべし
エビオス・・・食後に10錠飲むべし

心なしか、ビタミンを飲むようになってから体調を崩すことが減りました。

まとめ

一説によると、ベンチプレス100kgあげる人は人類の0.1%とも言われています。

決して簡単な道ではないですが、その分PMOに不可欠な目的達成能力も養われるし、何よりオス感の醸成に繋がります。

PMOならマストなスキルとなっておりますので、まだの方はぜひ挑戦することをオススメします。

参考動画