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狸小路梯子酒vol.1

・グルメレポ、解禁の鐘が鳴る


・炭おやじ様

・清水亭様

・couvercle様



グルメレポ、解禁の鐘が鳴る



遂に解禁します。



店長初のグルメ記事です。



いつもならただの飲み会に終始してレポートも何も、



まずはあまり思えていない故に何も書けない、



「きょうはたのしかったです」



みたいな、幼稚園児以下のひらがなオンパレードな感想程度しか述べられませんが笑、



昨夜は「視察」という(←生意気な話ですけど)名目だったため、



酔いましたが冷静でいられました。



気付いたことはひとつ。



飲みすぎないと、



ちょっと食べただけで、



お腹いっぱいになる。



お腹がすーーーっとすく感じがするのは、



きっと、



というか、



お酒のせい。



って確信を得た、そんな休日。

(↑何をいまさら笑)


系列店が近日、狸小路に移転グランドオープンするいうことで、

狸小路←クリックしたら詳細が見れます。札幌の街中にある通りの名称です)


そちらで「主任」として運営します若き姫”理子”と共に回った5軒について、(こちらでは3軒目まで。次号にて続きを綴ります)



そしてそこで話した仕事とは?について書いていきます。



炭おやじ様


ザ・大衆居酒屋って感じのお店。(↑店名クリックで店舗情報みれます)



余談ですが、僕は今回の企画の便乗者です。誘われ文句が、



「狸小路視察したいです!」



ってことだったので、きっと行きたいお店が何件かあってそこに行くんだろうなと思って午後6時に合流したわけなのですが、



「どこ行くのきょう?」



って聞いたら、



「何も決めてません!」



って返ってきたってスタート笑。



とりあえずは「居酒屋」でしょうということで入ったわけです。

(↑個人的に何度かお邪魔しておりましたので安心)



さいきん、ビールを飲むと一撃で回るという謎の法則に振り回されているので笑、ハイボールで乾杯。(ちなみに理子はオレンジジュース笑)



↑さば味噌。なんと280円!毎日行きたい笑。

一緒についてるししとうがまたズルい。映ってないですが梅干しも一緒に添えられてました。面白い。



関係ないですけど、



以下でどれが一番美味しそうに感じますか?


①さば味噌

②鯖みそ

③鯖味噌



僕は断然①ですね!

(↑なにこの質問笑意味ある?笑)



表示方法でも印象がガラッと変わるなと思ったんです。



②は缶詰感っぽくないですか?



③は小難しい味しそうじゃないですか?笑



って話。



↑卵焼き。卵は正義です!



どこにいっても食べるのが卵焼き。



美味しかったーー。



この安定感は何なんでしょうね。



↑はい、アスパラです。凄い太さでした。アスパラも鉄板ですね!



アスパラ齧りながら、



「次どうする?」



ってスマホを触るこの光景は、



昔なのか現代なのかわからない、



信長協奏曲的な絵だなって思いました笑。



↑懐かしい。面白かったなこれ。



清水亭



「大人のビストロ」清水亭様は初めてお邪魔しました。



ご夫婦で切り盛りされてるんですかね、アットホームな感じが好印象でした。



入口の看板(黒板だったかも?)に書いてあった「〇〇〇のカルパッチョ」が食べたくてそれを、



あと、



無類のパテ好き理子は「フォアグラのパテ ブリュレ仕立て」をオーダー。



あ、飲み物は僕は白ワインを、理子はカシスウーロンを。

(↑さいきんウーロン茶のお酒が飲めるようになったらしくカシウー一択気味笑)



↑ひゃー久のワインはやはりこちらも正義ですね!

(↑正義の基準を教えてくれ笑)



何の品種だったかまったくわからなかったですが、美味しかったからいっか!

(↑先輩、もっと勉強しろ笑)



↑お通しでなんと「寿司」が出てきました!びっくり!

そして、これがまた美味しかったです!

(左のやつは蟹?風味みたいなパテ的なやつです)



↑こちらが「フォアグラのパテ ブリュレ仕立て」

表面がパリパリに焼かれていて、備え付けのパテ塗るやつ(なんていうのかわからない笑)で軽く叩くと割れて中身登場!

(↑さいしょ、このパテ塗るやつが理子は見えなかったらしく、普通のおっきなスプーンで割りはじめて「どうみてもサイズ感合わないしょ!」って爆笑)



美味しかったのはもちろんですが、(あ、そろそろ気付き始める頃かもですが、「ジューシー」とか「濃厚な」とか「まろやか」とか、そんな表現できませんので笑本格レポート希望の方は別の方のブログへ)



自家製のパンがまたコレ美味しい!



パンの重要性を改めて感じました。



パテって、主役はもちろんパテなんですけど、



決してパンが助演じゃないし、引き立て役でもない。



どちらも美味しくてより良いものであると思います。



パンのクオリティ、弊店も考える必要性を感じました。



↑真ゾイのカルパッチョ。これも美味しかったです!(←「美味しかった」の安売りだなおい笑)



白ワインにぴったりマッチ。



トマトも赤いものと未熟のものがバランスよく入っていて味の変化を楽しめました。



そして、オリーブオイルの質が高かったです。



オリーブオイル。



おうちでもよく使われる方も多いと思います。



これ、実は、



本当に高クオリティの商品は、



そのまま飲めますし、パンにつけて食べたらずっと食べていられるくらい美味しいです。



どっかの展示会で小瓶で2500円くらいのオリーブオイルでパンを食べされてもらった時、衝撃的だったのを思い出しました。



その時の味に似ていました。良いもの使ってますねーさすがです!



couvercle



3軒目はイタリアン。



大人しめに飲めば3軒目でも全然呂律が回る笑。



さわやかなオーナーシェフさんがひとりで切り盛りしてると思われるお店。



店内にサッカーイタリア代表だったバッジョの写真が貼ってあって、サッカー好きの僕は、



「ここは良い店!」



と何も頼む前から決まりました笑。



↑僕は自家製サングリアを。理子はまたまたカシスウーロン笑。



↑UNOのサラダっていうのを頼みましたところ、



「かなり多いので半分サイズにしてもよろしいでしょうか?」



って親切なご提案。



コレ、



非常に大切なひとことでした。



だって、



それでも結構な量だったのに、



マックスなサイズで登場されたら、




↑参りました状態だったの確実笑。



こういったゲストへの配慮は今後、より逆風が吹く飲食業界において選ばれる店になる重要なポイントになると思います。

(ちなみに、半分サイズで提供されたサラダでしたが、さらに二人用に分けて持ってきてくださいました。気の効かせ方凄すぎ。また絶対行く)



↑みんな大好き生ハムプロシュート。美味しかったーーこの量で750円は破格です。



↑さ、これなんでしょう?



パッと見でわかる人は少ないんじゃないかと思います。



これ、



セミフレッドっていうデザートです。



もちろん知らないデザートだったのでシェフさんに、



「セミフレッドって何ですか!?」



って聞きました。



知らないことは素直に聞くべし!



早く食べないと溶けてしまうとのことだったのでなかなかなハイスピードで食す笑。



続く。

(↑終わり方雑笑)

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元ピアノバー店長の”スペクタクルBLOG”
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