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【恋愛相談】目が持つ不思議な力はあなどれない★モテ子は、男子とお話するときの「目」の使い方がうまい♡

好きな人とふたりでお話をしているとき、“会話”をするのは口だけの役目じゃありません。
それと同時並行で進んでいるのが、“目”の会話。

話しているとドキドキする。

こんなふうに思われるモテ女子たちは、どんなふうにして彼らをその視線で翻弄しているのでしょうか。

モテ子の、男子とお話するときの「目」の使い方について、
考えていきたいと思います。

■1.見てくれたときは見逃さない!

こっちがその子を見ると、必ず向こうもそれに合わせて目を見返してくる。
たくさん目が合うと、ドキッとしますよね。

彼があなたを見ながらお話してくれているときでも、恥ずかしいのか、それともクセなのか、なかなか目を直視できないという人もいるかもしれませんね。

「好きな人が自分を見てくれている」と気が付いたときには、そりゃそれなりに緊張してしまいますから仕方のないところでもあります。

でも男子からすれば、「自分が相手のことを見ているときに、相手ときちんと目が合うか」というところを、相手との距離感を図るための、ひとつの「ものさし」にしているところがあるはず(私たちだって、いくら見ててもなかなか目が合わない男子がいたら、「ああ、私のことなんとも思ってないんだな」と思います)。

そこを理解して、彼がこちらを見てる時間のなるべく多くを「目が合ってる」時間にできるように。

■2.頑張ってこらえる

目が合うのは、まあふたりきりで話をしているのであれば当然かもしれないと思えるわけだけど、「ずっと」ってなると、いよいよドキドキしてきてしまいます。

これはよくわかりますよね。一瞬目がパッと合うのみならず、どちらもなかなか視線を外さない。「え、これって私が目逸らさなかったら、このままずっとこうなの?」みたいに内心思ってしまう瞬間があります。

そういうときは、やっぱりこちらだけでなく、あちらさんも同じようにドキがムネムネしているのでしょうね。
で、仮に見事彼が先に根負けをして目を逸らして来たら、「よっしゃー、私にドキッとしちゃったなー」と勝ち誇って、そんなゲームみたいな気持ちでロングアイコンタクトを楽しんでみてください。

■3.目にも表情あり

ついつい見入ってしまうような子って、目の変化が豊かだと思います。ずっと同じ目をしてなくて、場面場面で違う感じ。見てて飽きないし、魅力的です。

気になる人とお話するときには、「笑顔笑顔」ってみんなが意識をしてはいると思うんですけど、そこで言うところの「笑顔」ってだいたい口元の笑顔の話だったりするんですよね。

でも、相手の目を見て話す人はいても、相手の口元を見て話す人はなかなかいないように、目の表情の方が相手に訴える力があるというのは当然でしょう。

相手の話を聞きながら目をまるーく見開いたり、ときには細めたり、目元でリアクションをして、言葉を使ったあいづちがいらなくなるくらいになったら一流かもしれません。

■おわりに

「目力」という言葉もあるように、目が持つ不思議な力はあなどれません。
ひょっとしたら今は、目をちょっと合わせるだけでも精一杯かもしれませんが、目を合わせて対面でお話できる時間なんて今だけ。せっかく好きな人とデートをしてるのに、です。

そう思って、勇気を出して、「私、目を見て話すタイプの人なんです」と思い込んで、「別にこれがいつもの私だよ?」というテイでいれば、全然いけますから、ね?

モテ子の、男子とお話するときの「目」の使い方を意識しつつ、
ぜひモテモテになっちゃってくださいね♪♪

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