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システムエンジニアがエージェントで案件を探した時に思ったこと

フリーランスのシステムエンジニアがどうやって仕事を取るか、ということを以下の記事で書きました。

エージェントについても色々書きました。
エージェントに関しては、実際に案件を探した時に思ったことが色々あったので、別途書きたいと思います。

レスポンスの早さは善し悪し

何かアクションを起こした時にレスポンスが早いというのは、かなり助かることだと思います。

エージェントに関しても登録してから結構すぐに連絡が来るところもあります。
逆に全然音沙汰がなく、忘れた頃に連絡が来たところもありました。

この辺りは、本当に企業の体質や仕事の進め方が出ているなと感じた部分です。

レスポンスが早いというのは助かる、というのを書きました。
ただ、エージェントに登録して、すぐに電話が掛かってきて、びっくりしたというのもありました。

その時は知らない番号だったので電話に出なかったのですが、留守電が残っていて、「ああ、それか」という感じです。
以前、引っ越し業者に登録した時も感じたことがありましたが、急に電話が掛かってくるとびっくりするよな、と思うのは自分だけでしょうか?

定期的に案件情報を送ってくれるも善し悪し

エージェントに登録すると、定期的に案件情報を送ってくれるところが多いと思います。

これもエージェントによって色が出ていますね。

案件情報をもらえることは有り難いことです。
ただ、自分のスキルに合った案件ならば、ですね。

事前にスキルや経歴を提出しているのにもかかわらず、全然ミスマッチな案件情報が来たりすることもあります。
こういうのは本当に機械的だなと感じると共に、全く無駄だと思います。

対照的に、こちらの希望をよく聞いてくれて親身になって対応してくれるところは、案件情報もしっかりしている印象です。

こういった部分は実際に体験してないと、見分けが難しいですね。

何度も同じことを聞かれる

自分のスキルや希望条件などは、案件を探す時に非常に大事になると思います。

エージェントに登録すると、最初にこういったことをヒアリングされますが、ある程度時間が経つと、同じことを何度も聞いてくるところがあります。

時間が経てば条件も変わってくる、という前提から聞いているんだと思いますが、条件が変わってないこちらとしては、「同じことを何度も聞くな」と感じてしまいます。

それならば、「条件に変わりはないですか?」とか聞いてくれる方が嬉しいです。

急に電話が掛かってくる

定期的に状態、条件を聞かれる時に、急に電話が掛かってくることがあります。

僕は基本、知らない番号からの電話は出ないです。
電話に出ないと、留守電とメールが送られてきます。

この電話いりますか?

緊急の時は電話する、というのは納得できます。
ただ、電話というのは、掛かってきても出れるタイミング出れないタイミングがあると思います。

ホリエモンが著書の中で書いていて非常に共感したのが、電話はお互いの時間を使ってしまう、ということです。

頼むからメールしといてくれ、という感じですね。
電話が掛かってくると、そこで自分の作業が止まってしまいますからね。

最近だったら、SNSやSlackなど、ツールは何でも良いのですが、メッセージが残っていれば時間のある時に確認できます。

普段の仕事にも通ずる部分だと思います。
コミュニケーションを取る時は、お互いが仕事しやすいように進めたいですね。

まとめ

ちょっとネガティブ面が多めだったかもですが、本質は非常に有り難い存在だと思います。
仕事が探しやすいですからね。

オススメのエージェントとかも以下の記事で書いていますので、ぜひご覧ください。


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