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リバースメンタリング

メンタリングの目的は、先輩社員や上司が、業務の経験の浅い若手社員をサポートし、アドバイスや教育を行うことで若手の成長を促します。
一方、リバースメンタリングは、若手が先輩や上司のメンターとなります。目的は、若い方の新たな視点などを社内に共有しマネジメントスキルの向上などが期待されています。

コミュニケーションは活発になるけれど、いきなりやれ!って言われたら
それまでの関係性も含め嫌だっていう人けっこういそうだなと思います。

上司のメンターになるなんて・・。

下準備としてそれを乗り越えられるだけの場作りあってのリバースメンタリングだと思いました。

第一生命経済研究所の調べでは「下の世代の会話から学ぶことがある」の質問に対し、約半分が「ある」と答えています。
ただし、残り半分は「どちらかというとない」「ない」という回答。

私は下の世代の方と話すのが大好きです。
スマホの使い方、PCの使い方から音楽、ネットでの情報まで
教わる事が満載です。

彼らにとっては当たり前かもしれませんが、私にはそんな情報入ってこない!という情報もたくさんあります。

知らないことは恥ずかしいことじゃない!!と
誰からも学ぶ姿勢をもつと自分が楽になるんじゃないかと思います。


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