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VRじゃなくても良いと思っていた私が、VRリスペクトになった理由。

こんにちは、WEB開発とメタバースのワールド開発をしているGardenBeeです。最近、すこし大掛かりな仕事を依頼いただけるようになり、喜んでます。

何が嬉しいって、仕事で関わってくれる人たちに仕事をお願いできることが嬉しいです。

パキスタンのJawadと出会って一緒に仕事するようになって、わたしの仕事観は、劇的に変わりました。これまで出会った誰よりもモチベーションが高く、課題を問題視せず、乗り越える力が高い。

素晴らしい人物で、優れた人の存在が、どれだけ周りを支えるのか、マレーシアで一緒に過ごした2週間でよく分かりました。一日中、誰かから電話がきて、その度にアドバイスしてました。

それは、亡きお父さんの影響のようです。(といっても、彼は20代)

Jawadが大学院いくと言ってたので、わたしも行こうかなと思ったのが、そもそも、私が大学院行きを決めたきっかけです。人との出会いは、素晴らしいです。

そして、そんな出会いは、リアルでは難しい。共感できる存在は、なにも地域限定ではない。

さて、わたしはもともとは、VR、バーチャルリアリティでなくても、パソコンやスマホで十分と思ってました。

私たちは、おままごとで遊ぶ能力をもってますので、アバターになって、そこに感情をいれて、そこに存在させることができるから。

でも、今は、VRがとても面白くて、そんな風に、考えが変わったのは、理由があります。

この現実もバーチャルである

それは、この現実もバーチャルである、と思ったからです。人間は認知のメカニズムで、ものや世界を認識します。でも、存在する全てが見えるわけではありませんし、聞こえるわけではありません。

だから、この現実も、コンピュータで作り出したバーチャルも、どちらもバーチャルともいえますし、どちらも現実とも言えます。

これは、バーチャルリアリティ学会に入ったときに、バーチャルリアリティ学という本を読んで理解したことです。それで、考えが変わりました。

考えが変わるとき、考えが変わったのではなく、それまでは単に自分の思い込みや体験からだけで判断していたことが、エビデンスが加わることで、情報が組み立てられる、という印象があります。

つまり、それまで考えなんて無かったんですよね
それを、本によって、知識と体験が統合される

本当の、考えの変化というのは、その後に起きるのだろう

まずは、知るということが大事ですね。

で?
思わず買ってしまったムック😍

可愛い〜

長い間、ロボットは人と一緒には働けませんでした。このネコ型ロボットは一体どうやって、そこを突破したのか?

気になりつつも調べてなかったので、調べてみよう

今日もいい日でした

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