デジタルハリウッド大学大学院、プロトタイピング授業の旅
ハードウェアが大の苦手なわたしが、デジタルハリウッド大学大学院で、プロトタイピングのクラスをとり、Obniz boardという、ラズパイやArduinoよりもっと簡単なものを使って、試行錯誤中です。
ちゃおちゅーるを自動であげるタワーを試作しました。ニオイセンサーで、猫がトイレしたというのを検知して、ご褒美あげたらトイレのしつけができるかなーと。
全然モーターのパワー足りませんでした(^_^;)
TikTokされている方、「5いいね」をもらうという課題なので、応援いいねいただけると嬉しいです♪
こちらは、「課題を解決しないプロダクトアイデアを考える」という不思議な課題。プロトペディアに投稿しました。
少しずつでも、センサーとか使っていくと、生活していても、目に入ってくるものが違いますね。
いかに、わたしたちが「認識の世界に生きているか」を感じています。つまり、自分が関心を持っていることしか認識しないため、関心がないことについては、存在していないのも同じ。
「さまざまな関心を学生に与える」という意味で、デジハリの授業や先生方の内容の組み立て方は、素晴らしいと思います。世の中が刺激に溢れて見えるようになりました。
また、10年ぶりにfusion360使ったり、Obniz boardのようなものを使って思うことは、最近のIoTすごくないですか?まさにここも、民主化がおきていますね。
たぶん、ちょっとした工場のIoT化は、自分たちでできる時代。必要なことは、やはりIT部門の内製化で、そのIT人材自体は、企業という壁を超えて横につなげる仕組みづくりだと思う。
面白いこと自分でみつけて、仲間をつくって、いろいろ作っちゃう。もうそんな時代なんですねー。
しばらくわたしのプロトタイピングの旅は続きます。
3Dプリンター買おうかなー
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