北京大興国際空港でトランジットビザで入国できたよ！
羽田空港から中国南方航空で北京大興国際空港へ行き、次の日にロシアのS7航空でシベリアへ行く時、北京でノービザで中国に入国しました。
ノービザで中国に入国できる条件
①72時間もしくは144時間トランジットビザ発給対象国の国民であること。
②有効期限3ケ月以上のパスポートを保有しており、中国を経由して第三国へ入境すること。
③72時間もしくは144時間いじゃの搭乗日と座席が確定された第三国への乗り継ぎ航空券を所持していること。
北京大興国際空港へ到着後、臨時入境許可申請をする必要があります。
到着便が重なると、かなり時間がかかります。
番号札をとってから1時間くらい待ちました。
飛行機を降りてから入国するまでの様子はコチラのブログをどうぞ。
入国審査もかなり時間がかかりました。
中国国籍と外国籍の窓口は分かれていますが、どちらも行列。
窓口は10ヶ所以上あるのに、稼働しているのは３つくらい。
飛行機を降りてから中国に入国できたのが2時間後。
列が進まないイライラ感も含め、ドッと疲労感が💦
トランジットホテルは空港ターミナル内の「AEROTEL」です。
ターミナルの外に出ることなくたどり着くので便利です。
次の日の早朝3時にはチェックアウトしました。
眠かったです。
戦争中のロシアへの入国よりも100倍も不安があった中国ノービザ入国がなんとか無事に成功できてホッとしました。
ロシア情報はブログ「ロシアは隣の国」もご覧ください。