【ロシア訪問記】シベリアのハブ空港は新しくておしゃれに変身していた!
2024年5月にロシアのど真ん中に位置するシベリアのハブ空港、トルマチェボ空港に降り立ったら。。。。
新ターミナルが完成していてとてもキレイになっていたのにびっくり!
※ノボシビルスク空港の正式名がトルマチェボ空港です。
ニュースでは知ってはいたけれど、実際に行ってみると
「オッ―!すごいねぇ~」と感動しました。
この空港の新ターミナル建設はあるビッグイベントに合わせてプロジェクトが進行していました。
そのイベントとは
「2023 ユースアイスホッケーワールドカップ」です。
ロシア人にとってアイスホッケーはとても人気があり、身近なスポーツのひとつなので、この大会はとっても重要でした。
しかしながら、2022年のウクライナ侵攻によりロシアでの開催が中止となりました。
ワールドカップ開催に合わせて、たくさんのプロジェクトがありましたが、中止になったり遅延していることも多くあります。
トルマチェボ空港はシベリアのハブ空港であり、シベリアの玄関口ですので、2023年に完成させました。
ただですねぇ~、新ターミナルは国内線だけなんです。
国際線ターミナルは以前と変わらず古いままです。
動画の内容
①新しい国内線ターミナルの様子。
②入国審査で受け取る入国カードは絶対になくさないでね!
③中国車が展示されている。
④レストランでペリメニを食べる。
⑤スーツケースをぐるぐる巻きにする。
⑥空港を出て市内へ向かう。
今回のロシア訪問についてはブログ「ロシアは隣の国」にもUPしていますのでお立ち寄りください。