インナー・ライブラリー
わたしにのなかには、出会い、経験、体験、、、わたしセンサーに集められたすてきな記憶がいっぱいたくさんつまっています。
でも、なぜか、きらきら光っていたはずのものが、外に出すと、光がきえて、つまらなく、みすぼらしくさえみえてくることが多いです。
取り出さなければよかった。取り出し方が悪かったのか?取り出したからわかっただけで、もともと光ってなかったのかもしれない。なかったことにさえしてきていました。
それは、とてもつらいことで、つらすぎて感じないように、なかったことにしてたので、悪循環そのものでした。
ビジョンボード作成の講座で、叶えたい夢にぴったりくるイメージを求めて出会ったのが下の写真です。
好奇心を誘発する本棚。
この本棚は、内側からも本を探せるそうです。本を読む机もついているそうです。本をはさんで、打ち合わせをするためのテーブルもついているそうです。
部屋の中央に堂々と位置しているのに、軽やかさにあふれていて。なんて自由なのでしょう!
おさめられたどの本も、居場所があって、イキイキとしてみえます。
この本棚のように、わたしの内側も充実させたい。
見栄えのいい、後ろ指さされない本をコレクションすることじゃなくて。わたしの所に集まってきた本の1冊1冊どれもが大切な存在だよ。居場所を安心スペースを整えることから始まるんだよって、伝えてくれる気がしています。
充実できた内側から、発信していけるようになりたいです。
すてきなプロジェクト!
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