会話という行為を目的にする
先週は、友人と一緒に登山をしてきました。
そこで感じたのが、登山という行為そのものを楽しむこと。
フォローさせていただいている、西嶋さんのnoteを参考にさせていただいているのですが、
友人と登山をしている時は、仕事を忘れて、登山という行為そのものを楽しむ。
登っているときの感覚、景色を見ているときの感覚、静かな自然に触れる感覚、頂上でお昼ごはんをつくって食べる感覚
登山という行為の中で感じる過程そのものを目的にして楽しむ。
行為そのものを感じることを目的にすることで、遊びをより楽しめるのかもしれない。
仕事だけになってしまうと、会話そのものを楽しむことがしづらくなってしまうのかもしれない。
どうしても、仕事の話が増えてしまい、会話することを目的に、会話を楽しみづらいからだ。
これから登る山の話、これから食べるご飯の話、最近はまっていること、最近感じていること、といったように、会話することを目的にすることで、会話も遊びになると思う。
難しく考えずに、友人との会話を楽しんでいきたい。
頂上で見た景色と、みんなで持ち寄ったご飯が美味しかった。