TOEIC1週間前!直前まで点数を上げる過ごし方
皆さんこんにちは。
マレーシアで野宿したらケータイ盗まれたコンサルタントの長津です。
TOEICの勉強をがんばるのはもちろん大切ですが、やはり一番大切なのはテストでどうしたら勉強の成果を100%発揮できるかだと思います。
今回は、私が実際に行っている、TOEIC本番を1週間後に控えた休日の過ごし方を皆さんにお伝えしていきたいと思います。
1.模試を解く
まず必ずやっていただきたいのは、模試を解くということ。
注意すべき点は、
すでに解いたことがある模試を解く
ということです。
「え?そんなんじゃ実力試せないじゃん?」と思われる方もいるかもしれませんが、本番1週間前に分からない単語に出会うと不安な気持ちになってしまいます。
TOEICは出題範囲が分からないテストなので、直近1週間で学んだ単語がそのまま本番当日に出る可能性は極めて低いです。
そして、どれだけ勉強しても当日分からない問題はでてきます。そのため、いかに”分かる問題を落とさないか”が大事になってきます!
1週間前はすでに解いた模試を、時間を測って解きましょう。
解いた模試をもう一度やるメリット
すでに解いた模試を解くメリットは3つ。
①復習になる
③2時間集中する練習になる
③2時間で解き終わるペースを身体に覚えさせられる
模試は必ず2時間連続で解いてください。
TOEICというテストはとにかく時間との勝負です。
集中力が欠けてしまうと正解できる問題も落としてしまうので、とにかく本番は集中力が続くようにする必要があります。
今まで隙間時間を上手く使って勉強してきた方は特に、本番で集中力が切れないように準備しましょう!
2.本番と同じ行動をする
私はTwitterで英語用のアカウントを持っているのですが、本番当日に必ずこのようなツイートを目にします。
「迷った!!やばい」
「まって、ここどこ??」
「5分前に到着、テスト終わった」
このような状態では、今まで勉強してきた成果が100%出せなくなってしまいます。
そのため、私は必ず1週間前の休日にテスト当日を想定した同じ行動をします。
★当日と同じようににすることリスト
①起床時間
②食べるもの
③服装
④会場までの道順
⑤開始時間と同時に模試を解く(場所はカフェ)
↑この時、すでに解いた模試を解きます。
受験場所だけは同じ環境を手にすることが不可能なので、カフェで行います。
少々周りの音があって集中力が散ってしまいますが、本番でも隣の人が気になってしまう事はよくあるので、集中力トレーニングだと思ってやっています。
ここまで行えば本番当日に余計な心配をすることなく、本番で100%の力を発揮することができます。
なぜ、ここまで準備するのか?
ここまで準備するには理由があります。
ここまでやって点数が上がらなければ実力不足と判断できるからです。
また勉強するのみだと素直に思う事ができます。
仮に、試験ギリギリに到着してしまって集中できなかった場合、「どこかで自分の実力は足りている、ただ間に合わなかったからいけなかった」と言い訳してしまい、成長するチャンスが失われてしまいます。
次のTOEICまで残り1週間!
テスト本番ワクワクできるように、しっかり準備してがんばっていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
語学コンサルタント 長津
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