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『チェリまほ映画版』で町田啓太と劉学義(刘学义)が恋敵になる妄想をしたら…

「町田啓太と劉学義(刘学义)が似てる」

昨年あたりから一部界隈で、タイ語や中国語の書き込みがポツポツと見られるようになった。劉学義(刘学义)とは、中国の人気俳優だ。

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私がなぜそんな書き込みを目にしたかというと、最近、中国の恋愛ドラマ「love at night(夜色暗涌时)」を視聴していて「似てる!」と思って検索の闇に落ちたからである。

2人の共通点。

★同じ1990年生まれで誕生日は2日違いの、うま年の蟹座

★背丈も同じくらい。

★周囲からの人望が厚く、下積みを経て20代後半から人気を伸ばす。

「イケメン」よりも「ハンサム」という正統な形容詞がマッチするこの2人が並んでくれたらどんなに目が幸せになれるだろうか、と私は思う。

2人ともアクションも時代劇も現代劇も器用にこなせるから、二国間の複雑な歴史感情を刺激しないエンタメ系ドラマとかファンタジードラマでいつか共演してほしい。

そして、ラブコメオタクとしては、今晩、私はこんな夢を見たい。

映画化が発表された『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』に、劉学義が上海支社から本社に転勤してきた「劉(リュウ)さん」として登場。

劉さん初出勤の日、町田啓太扮する黒沢に激似のため、職場の人たちを混乱させる。

しかも、劉さんは魔法使いで、触れた人の心の声を聞くことができる。ドラマ版の最終話で魔法が消えて黒沢の心の声が聞こえなくなったぶん、劉さんを通じて黒沢の声がダダ漏れになってしまう。

安達と黒沢の関係をひそかに知って最初は面食らう劉さん。でも、一緒に働くうちに劉さんも安達にほれ込んでしまって、黒沢とバチバチ恋の火花を散らす。

「俺の方が安達を好きだ!」という町田啓太と劉学義の戦い。とまどう安達。劉さんのまっすぐな思いを無碍にできない安達。嫉妬する黒沢

…というドラマ、ああ、見た過ぎる。

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そんな夢を今晩見るために、白い紙に見たい夢の内容をていねいな字で書いて枕の下に隠して寝るという、小学生のときに古本で見かけたおまじないをして眠ろうと思う。

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