stand.fmを2週間毎日配信してメリットがわかってきた
こんにちは!田中義也です。
仙台で自家焙煎のコーヒーショップ、SPARK COFFEE ROASTERSを経営しています。
さて、何かと話題の「音声」について。
clubhouseについては以前にも1本記事を書きましたね。
記事の中でも触れていますが、ビジュアル訴求が弱い私たちが伸ばすべきは言葉での訴求だと思っています。
私たちがコーヒー豆を売っていく上で誰にも負けない武器があるとしたら、それは「熱量を込めた自分たちの言葉でコーヒーを説明できること」だと思っています。
いくらパッケージを飾ったところで、中から出てくるのはどのお店で買っても等しく茶色いコーヒー豆です。
もちろんパッケージングを磨くこともとっっっっても大事なのですが、それ以上にお客さんの心に刺さる訴求ができるのは熱量を伝えやすい「言葉」だと思っています。
そういう意味でclubhouseをうまく運用していくことで将来的にマーケティングにも使えるかもしれない、とは今でも思ってますが、、、
今の時点ではまだまだアクティブユーザーが少なすぎるのと、"just for fun"な要素が強すぎるので、文字通り純粋におしゃべりを楽しむ為や雑談の盗み聞きに使っているのが現状です。
そんな中、先般お伝えした通り「stand.fm」というプラットフォームで本格的に音声配信を始めました。
2週間が過ぎた今のところ、毎日配信を継続できています。
始める前は毎日何かしらの内容を喋ることを続けていけるだろうかという不安もありましたが、、、意外と喋ることはいくらでもあります。
ここに関しては、私の場合はコーヒーショップを経営しているという立場からお話しすることが多いです。
配信者さんそれぞれの立場や経験から、お話しできることはいくらでもあると思います。
あまり会う頻度は高くない、けれども気のおけない友人や知り合い一人を思い浮かべて話すのがポイントだったりします。音声配信を始めてみようかな、という方はご参考に。
というわけで、まだ始めて2週間ですが続けていくメリットが見えてきました。
かいつまんで箇条書きにしてみると、
・単純に喋りが上手くなる
・途切れずに口が回るようになる
・故にお客さんへに対する商品紹介のクオリティが上がる
・購入時のお客さんの満足度や納得感も上がる(たぶん)
・番組の(田中義也の?)ファンがつく
・そこからスパークコーヒーのファンも増える(たぶん)
・バリスタチャンピオンシップでのプレゼンの練習になる
・間違ってしまっても瞬時に言葉を繋ぐことができるようになる(たぶん)
・故に競技会でのプレゼンに説得力が出る(たぶん)
・バリスタチャンピオンになれる(たぶん)
こんな感じでしょうか。
やや期待も込めた見通しですが、、、
そんなわけで、明日も配信を続けます。
主戦場である「stand.fm」のアプリをぜひダウンロードしていただいて、アプリ内でフォローもしていただけると非常に嬉しいです。
フォロワーが1000人超えると再生時間に応じた収益化ができるようになるようです。
6月に子供が産まれるので、オムツ代くらい稼げるようにならないかなー、、、と目論んでいます。
始めて2週間が過ぎ、これを書いている3月21日、第17回目の配信をしたところでの現状はこんな感じ。
この数字はスクショ撮らない限り表には出ないのでこれが早いのか遅いのかはよくわかりませんが、継続しないと結果は出せないことだけはわかっています。
応援していただけるととても嬉しいです。
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