自分で決める
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「自分全開」を全力で実験中!やりたいこと、やっちゃお!華です♡
自分で決める
「自分で決める」
そして、その通りにする。
子育てでも介護でも大事な視点
「自分で決める」
自分自身も決して例外じゃない。
納得感、満足感が違うんだよね。
言い訳も出てこなくなるし
(自分で決めたんだから、後悔してないもん
っていう後付け的な強がりではなく
そもそも、言い訳という概念が浮かんでこない)
何か起こっても
決してそれが悪いほうに転ばない。
同じ事象に対しても
捉え方と向き合い方と責任の取り方が
違う。
私は一昨日、
大雨の中打ち上げ花火を見た。
着ているものも靴も
びしょびしょになって、
帰りにコンビニに寄ったら
冷房で風邪ひくんじゃないか
ってくらい冷えた。
でも、全く
「やめときゃよかった」
って言葉は
頭に出てこなかった。
私はこの日
″打ち上げ会場で花火を見上げ、
その花火に没頭する″
という経験を
自分にさせてあげるんだ!
と決めたんだ。
自分で。自分自身に。
だから、
打ち上げを待っている間に
雨が降り出して、
思ったより雨の振り方が強まっても
花火と一緒に遠くで雷が光っても
最後まで
この大きな花火を心ゆくまで
自分に見せてあげるんだ!
と動かなかった。
″私が
決めたから。″
本当に満足のいく夜だった。
その後の洗濯も
面倒くさいなんて一瞬も思わなかった。
その日一緒にいられなかった夫に
その様子を伝えたときも
一言も「もうそんなことはしちゃダメだよ」
とは言われなかった。
″私が決めて、
その通りしてあげて、
その結果、私が喜んでいたから。″
目の前の現実は、
全て自分が作っている。
もし私がほんの少しでも
「やっぱりやめときゃよかったかも」
「夫に(心配して)反対されるかも」
なんて思ってたら、
「夫に心配されちゃうから帰ろう」
って帰って
家で花火の音だけ聞いて
モヤモヤしたり、
夫に
「風邪ひいちゃうから雨が降ってきたら
すぐに家に帰るんだよ」
「夜に1人で出歩くのは危ないからやめよう」
って言葉をかけてもらえるようにしたり、
私はそんな現実を用意したかもしれない。
尖った言い方をすれば、
「私の不幸」
を
夫との共犯にするために。
私が経験する世界
感情も、出来事も、見えてる光景も
私が用意している。
それだったら私は、
怖いと思っても
「幸せになる覚悟」
を
しようと思う。
大丈夫。
怖いは幻。
ね?
華でした