
2019年冬コミ、告知です。
2019年におけるサブカルチャーというものを考えたとき、そこには決して忘れられない傷跡があり、その悲痛さは思い出すたびに私たちの「いま」を苛んでいくことになるでしょう。
そういった中で刊行されるアニメクリティークが特集に「京都アニメーション」を選んだ意義と意志には、深い敬意をはらいたいと思いました。
そういった中で私に書けることとは何だろう?私が出来る「もっとも誠実な態度」とは何だろう?と考えて、考えて、このようなタイトルのものになりました。
叱責されることも非難されることも覚悟の上で、書きました。
よろしければ是非とも手にとって頂き、思うさま批判してください。
また本稿に対してアニメクリティーク編集の方から解題としてテキストが付いております。私の至らなかった部分を丁寧に掬い上げてくださったものとして、一緒にご一読いただければ嬉しく思います。
アニメクリティークvol.10【特集「京都アニメーション」
すぱんくtheはにー「『私は京都アニメーションが嫌いだ』」
12月30日(月)/3日目
ブース:南≪ム≫ブロック14b
よろしくお願いいたします。