#310 生きているだけで丸儲けの本当の意味
こんにちは。
読んで頂きありがとうございます。
下記、FBページ「みんなの感動秘話」の一節をそのまま転載します。
明石家さんまさんの原点。
さんまさんの笑いの裏には、少年時代の想像を絶する苦労があったんですね。
身につまされます。
(杉本高文はさんまさんの本名です)
~ 生きているだけで丸儲けの本当の意味 ~
◇ 実母は、さんまが三歳の時に病死している。
◇ ( さんま兄が )小学校高学年の時に父が再婚、
さんまには歳の離れた弟( 故人 )ができた。
◇ 「 中学生くらいの頃は娯楽といえば、
三枝( 文枝 )のラジオ『 ヤングタウン 』でね。
二段ベットでいつも二人で聞いてたんです。
新しい母には遠慮もしたし
やっぱり反発もあった。
その母が昔、隣の部屋で酒を飲みながら
『 うちの子はこの子(弟)だけや・・・ 』
って言うのが壁伝いに聞こえてきたんですよ。
二人でよう二段ベッドで泣きましたわ。
せやから高文は酒飲む女の人が苦手なんです。
芸能界行くまではほとんど飲まなかったし、
今も本質的に酒は好きじゃないと思います 」
◇ 元妻 大竹しのぶの連れ子に気を遣うさんま
◇ 継母の件があったから
さんまは元妻 大竹しのぶ の連れ子 ニチカを
すごく可愛がっている。
◇ 子供らに自分のことをボスと呼ばせているのも
ニチカに対する気遣いらしい。
◇ 家に帰ってくるとイマルより先にニチカに触っていた。
◇ 成長したニチカは慶應に進学。学生時代の友人と起業。
◇ 継母はずっとさんまを完全無視してて、
まるでさんまがそこにいないかのように
弟にばかり話しかける。
さんまはそれでも継母と仲良くしてもらおう、
反応してもらおうと、
毎日毎日必死で面白いことを考える。
そのウチ学校でもそのノリで暮らすようになって
一躍人気者、お笑いの道へ。
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