駿府城夏まつり2024

2024年8月22日 00:25

こんにちは。
読んで頂き有難うございます。

先日の土・日、#静岡市及び地元の新聞社・放送局である、#静岡新聞社 #静岡放送主催の #駿府城夏まつりが行われ、両日とも参加しました。
行った目的は、ラジオ番組の公開放送と会場内の各種イベント。

TV・ラジオの公開放送は、番組参加及びパーソナリティさん・レポーターさんとお話しできる滅多にないとても貴重な機会。小学生からのラジオ好きの私にとって、こういう機会は嬉しい。
2020年から約3年程続いたコロナ禍で、思うように公開放送やイベントを開けなかったが、徐々にお祭りやイベントがコロナ前のように行われるようになった。
(このイベントは2022年も行われたが、体調優れず参加しなかった)
これも、嬉しい事だと素直に思う。

ラジオの公開放送やトークイベントの醍醐味は、パーソナリティ・リポーターとリスナーの距離が近づく事ができるのと同時に、リスナー同士の交流が深められる事。
普段は掃除や移動中など、何かをしながら聴いているラジオだけど、放送観覧に行くとパーソナリティさん・レポーターさん以外に縁の下で支えている方々の動きが一部ではあるが見る事ができる。
放送は決して止められない(穴を開けられない)ので、出演者・スタッフの方々が突発的な事が起こっても対応できるよう、一人ひとりが一生懸命動いている気持ちが伝わってきた。
何事もそうかもしれないが、物事がある事が「当たり前」でなく「有難い」という気持ちを持っていたいと思う。
普段はラジオの向こうで、ラジオネーム(もしくは本名)での投稿によって投稿者の人柄や考え方を知る事になるが、公開放送やトークイベントでリスナー同士やパーソナリティ・リポーターの方と直接会って話す機会ができる。初対面同士でも「はじめまして」じゃない不思議な感覚。そして、すぐ打ち解けられる。
一つの「縁」だと思う。

ラジオを通じて得られる「縁」は、仕事上などリアルから入る「縁」と違って相手に見返りを求めたりしない所だと思う。
個人的見方になるが、パーソナリティ・リポーターや他のリスナーさんは優しい方が多いと思う。
私自身リスナー歴は長いが、投稿をしてなかった時期(サイレントリスナー)が長かった為、投稿を再開して公開放送に参加して打ち解けられるか不安があった。
でも、そんな懸念は投稿したり公開放送・イベント参加によってすぐ払拭された。
ラジオを通じて、パーソナリティ・リポーターの方とお話ししたり、リスナーの方々とお話しできる機会はとても貴重だと思う。
ここで得る事ができた「縁」は大事にしたい。
やっぱり「ラジオっていいな」って素直に思った。