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電気主任技術者2種免状取得
先ほど、お客さまからうれしい連絡が入りましたので、掲載します。
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このところ、知的資産経営というテーマで掲載していますが、「経営」と名がついていても会社とか商売とかだけが、知的資産経営ではありません。
「経」も「営」という漢字は、いずれも人の営みを表す文字ですから、当然、個人としての生活も含まれることになります。
では、お客さまがご自身の仕事の経験を生かして免状を取得した場合、知的資産とは何でしょう。この記事だけをお読みの方には分かりにくいと思いますので、知的資産とは無形の資産です。
つまり、普通は、手にしたり、目に見えるものではない資産価値のあるものと言うことになります。ここでは、「お客さまの経験」がそれに当たります。
他の知的資産と同様に、何もしなければ、何ら資産としての価値を見ることなく消えてしまいます。
知的資産を価値あるものにするための、何らかの行為が必要になるのです。
それが、ここでは、行政による「実務認定」であり、第2種電気主任技術者免状(電験2種取得)という価値あるものになります。
当然、免状だけを持っていても自動的に価値を生み出しませんし、転売して現金化することもできません。
しかし、いい出会いや有効に活用されれば、資格者はその恩恵を一生受けることが出来ます。現在の会社を定年等で退職されても、それは資格者ご自身のものですので、再就職等で価値を生み出します。
*当事務所では、全国からご依頼を受け、一度も直接面談することなく、お客さまの知的資産を形にするサポートを行っています。その実績は200名を超えています。