宇宙人とS○X!?合法リキッドSHOPで、著者が遭遇した未知の生命体とは…
こんばんは。
本日もご覧下さり、ありがとうございます。
つい最近、合法リキッドSHOPに、お手伝いでお邪魔したのですが、その時の体験が衝撃的で…
その日は、店舗の初イベントでした。
なにかネタはないかと、敏感に辺を気にしていました。火のありそうな所にも、煙は立ちますからね。
では、始めていきます。
よろしくお願い致します。
『合法リキッドSHOPにて』
お店には、夕方辺りから続々とお客が集まり、イベントという事もあって、大変でした。
著者も、何度か足を運んだことのある店舗だったのですが、その日は人一倍お客が多かったんです。
こう言うと変ですが、変わったお客も沢山いました。
初対面なのに、ニコニコ楽しそうに話しかけてくれる人。
夫婦で来ている人。
ダブルデートの途中で来た人。
著者からすると、パートナーを連れてくるなんて事、考えられませんでした。
合法リキッドというと、タイ麻を合法的に摂取したいがために、流行した代物。
著者も、合法リキッドを体験した時は、驚きました。
様々なフレーバーがあったり、摂取の仕方もそれぞれ。
グミや、カプセル、シリンジでの舌下吸収、電子タバコのように吸う方法などがあります。
タイ麻というと、日本では、まだまだ偏見があるものだと思います。
それは仕方ないですよね。
ですが、どうでしょう。
『進んでCBDを摂取する女性たち』
モデルのローラさんや、紗栄子さんなど、有名な方も使用している、タイ麻の成分があるのです。
さすがにもう知っている方も多いと思いますが、その名も『CBD』美容や、リラックスに特化した、タイ麻の茎の部分の成分ですね。
こちらには、ハイになる成分は入っておりませんが、CBDを摂取すると、体がぽわぽわするような感じとともに、リラックスしていきます。
バスボムがあったり、オイルがあったりしますので、体のどこからでも吸収出来そうですね。
CBD商品は、本当におすすめです。
睡眠薬いらなくなります。
これ本当。
…え?
「『ハイ』ってなに?」
ですよね。
『ハイ』について説明しますと、簡単に言うと、お酒に酔って、一番気持ち良い時くらいの感覚ですね。
お酒も飲んだ事がない人の場合で例えるなら、サウナ。
整うってやつですね。
その他にも、日向ぼっこして、そのまま眠ってしまうような。
とにかく、気持ちの良い感覚を『ハイ』と言っています。
『ぶりぶり』なんていいますが、同じ意味です。
タイ麻の話は、このくらいにして…
『店舗にて』
そんなこんなで、ハイの成分を求め、集まったお客さんたち。
店内では、なんと試し吸いが出来るんですね。
リキッドと言って、液体を気化させ吸うタイプのものがあるのですが、今回店舗にあったのが『ZENCO』と言うもの。
機械で自動的に煙を溜め、濃度の高い煙を吸うと言う、破壊的な物。
もちろん合法ですよ!
合法の成分が、いくつかあるのですが、そちらの説明は、また何処かで出来たらと思います。
今は、どこの店舗でも、試し吸いをしている所が、多いのではないでしょうか。
お客は、店に入るなり商品をサラッと見ると、試し吸い。
あれも、これも試し吸い。
楽しそうに吸ってるんです。
著者は、別の場所で仕事をしていたりなんかして、暫くの間席を外していたんです。
そして、戻ると…
椅子にうなだれる3人のお客。
『やはりBADに入ったか…』
著者は、心の中で思いました。
吸い過ぎは、宜しくない。
店員は、止めていたんですが…
『BADとは』
BADを簡単に言うと、摂取のし過ぎで悪影響が出る事です。
お酒も飲み過ぎると吐いてしまったりしますよね。
合法成分にも、人それぞれ使用量があるんです。
ちなみに、心配であれば店舗の店員さんに聞いてみて下さい。
ちゃんと教えてくれます。
怖い人が多いと思われる、この界隈ですが、そんな事ないです。
みんな気さくな人たちですよ。
なので無理だけはしないで下さい。
『BADに入るとどうなる?』
では、バッドに入った時もにどうなるのか、お教えしましょう。
『BADに入る』つまり、摂取し過ぎた、と言う事は、まずなにかしら体に変化が起こります。
人それぞれなのですが、著者が初めてBADを経験した話をします。
" ある日の夜、合法リキッドを摂取した私は、外に散歩に出掛けました。
ハイになっていたので、散歩をしながら音楽を聴きたかったのです。
月が輝き、空には所々に雲が散りばめられていました。
その後に隠れるように、ちらちらと輝く星は、町の明るさを感じさせるのです。
暫くの間歩き、いざ帰ろうとした時でした。
道の先が真っ暗だったのです。
街灯もありますし、進む方向のみが真っ暗でした。
ふいに、あの先に『幽霊がいたら怖いな』と思ってしまったんです。
そこからでした。
段々と、暗闇が女の髪のように見えてきてしまったんです。"
これがすごく怖かった。
久しぶりに幽霊いるかもな、怖いなって思ってしまったんです。
ハイだから…
稲川淳二さんじゃないですが、「怖いなあ、怖いなあって」となってしまったので、家に帰りました。
こんな、著者のBADなんて甘い甘い。
吐いてしまう人や、頭痛、無気力、胸焼け、走って何処かに行ってしまったという話も聞きます。
何事も『過ぎ』は、よくありませんので、気をつけてくださいね。
ちなみにBADの状態だからといって、タヒぬわけでは御座いません。
ですが、冷静にもなれないでしょうから、温かい飲み物を飲んで、アンビエントミュージックをかけながら、寝ましょう。
逆に素敵な夢が見れると思います。
では、次から本題に入りましょう…
『私の遭遇した未知の生命体。カタコトで話す黒ずくめの二人』
お待たせ致しました。
本題に入ります。
今回、著者が遭遇した男性二人組。
巷では有名な二人だそう。
どこの店舗でも、無料で吸い放題を、存分に楽しむのだとか。
一人の店員に「あの二人面白いよ」と言われ、さっそく火を見つけた著者。
楽しそうな二人に話しかけに行きました。
著者「こんばんは。楽しそうですね」
宇宙人A「楽しいでス。沢山吸ってます」
カタコトでした。
台湾か、韓国か、アジア系の顔をしていました。
SG「それはよかったです。結構ハイですか?」
宇宙人A「めちゃくちゃハイです!でもまだ足りません。私先週タイにいました。タイすごいです。タイよりNYのほうが凄かったです。NYでは、本物のタイ麻を沢山吸いました。他の物も沢山やりました」
SG「そうだったんですね」
彼は、ニコニコしながら色々話してくれました。
話すことが止まらなくなっていたんです。
目は、ほとんど開いていませんでしたが、彼は、その状態が大好きなんだとか。
常にハイでいないと嫌で、常にハイを追い求めているのだと言っていました。
合法の物が出て、本当に助かったと本人が語る中、聞いてもいない事を沢山話して、教えてくれたのです。
宇宙人A「私アメリカであれやりました。あれ✕✕✕。新しいやつ、あれすごかったです。空間と一体化しました。体が溶けていくような感じでした」
合法のL○Dの話ですね。
通常の摂取量が一枚だとしたら、この人は五枚とかを摂取してしまうのです。
五枚…
一枚の四分の一の摂取でも、目を瞑ると草原が見えたりしますし、一枚でも、なにか見える人には見えるらしい。
三枚食べた方から話を聞いた事があったのですが、それはもう自我の崩壊だったそうです。
この世に意識を留めるのに、相当精神力が必要だったそうです。
自分で自分に、しがみつくような感覚と言っていました。
少しでも意識を逸らすと、この世に居られなくなってしまうような気がしたのだとか。
そんな人もいる中、五枚…いや、確かもっと摂取していたかも…
とにかく、三枚だろうが、五枚だろうが、普通はそんなに摂取してはいけません。
単純に危険です。
地面を覆い尽くす、デカい鳥の影を見た人もいるくらいですよ。
宇宙人A「あれも凄かったです。あれも」
この辺りから、専門用語が多く、著者には彼が、なにを言っているのか分からなくなっていました。
軽く説明すると、彼等は色々な国に行って、様々なヤク物を使ってハイになるのが目的のため、彼等のスタンスとしては、違法だろうが、合法だろうが、関係ないそうです。
もちろん今まで、危険な体験も沢山したらしいのですが、なんとか今は生きているそう。
一度騙されて、触っただけで死に至るという薬物を摂取させられた事があるらしく、さすがにそれは、気付いた頃にはICUで目覚めたそうです。
胃洗浄をし、胃の中の薬物を除去、なんとか一命を取り留めたのだとか。
著者「なぜ、そこまでハイを求めるのですか?」
宇宙人A「気持ち良いからです」
著者「このあと、何処か行くんですか?」
宇宙人A「家に帰って、ハイになります」
著者「明日の予定は?」
宇宙人A「明日は、レイブパーティーに行きます」
レイブパーティーとは、サイケデリックスな音楽とダンスで、山の中で踊りまくるようなパーティー。
そこに参戦するのだとか。
宇宙人A「また吸ってもいいですか?」
彼は、まだまだ吸い足りないようで、そう言うと煙を摂取しに行きました。
もう一人の宇宙人Bは、すごく静かで、あまり吸っている様子を見なかったのですが、お喋りな宇宙人曰く、別のヤク物が好きなんだとか。
その人も、レイブパーティー好きらしく、SNSを教えて頂きました。
そしてまた、暫く席を外していた私。
黒ずくめの二人は、まだ居ました。
店のスタッフとなにやら話している様子。
著者も、行ってみる事に…
宇宙人A「宇宙人と会ったことあります、あります」
一体どういう事だろうと思いましたが、サイケデリックな物を摂取すると、未知の体験が出来るというのは認識していました。
もしかしたら、その類いかと思いましたので、聞き耳を立てる事に。
宇宙人A「ふぁーって、UFOに連れてかれて、その中で宇宙人とS○Xしました」
衝撃でしたね。
どこまで見えてしまっているんだ、この人たちは…と。
正直会話の内容には、ついていけなかったです。その場にいて、思った事を書きます。
その場こそ、UFO内のようでした。
彼等が人間だとは、とても思えないんです。
会話の内容が、人と違うと言いますか、宇宙人の話はもちろん、摂取したヤク物の話、タイムマシーンの話なんかもしていました。
彼等は、タイムマシーンに乗って、エジプトにも、ハワイにも、アメリカにも、どこへでも行くようです。
過去に戻って子どもになったりも出来るようです。
彼等からすると、極論サイケデリックがあれば、なんでも出来るとのこと。
衝撃でした。
この出逢いは、なにかの運命だと思いSNSで繋がっておけたのは救いです。
必ずまた御話を聞けたらと思っています。
ここまで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。
著者が、現場で出逢った、未知の生命体は、人間だったのです。
彼等がした、宇宙人との経験談を聞くと、もうなにが人間で、なにが宇宙人、地球外知的生命体なのか分かりませんね。
では、また次の記事で。
『感想』
今回は、手伝いという形でのイベントの参加だったが、とても貴重な体験を得られた。
この界隈のお客が、思ってたよりも、怖い人ばかりではなく、気さくで陽気な人が多かった。
一番の発見は、地球にも宇宙人が遊びに来ていた事だ。
この事実は、ここだけの秘密にしよう。