見出し画像

これだけは覚えておきたい!部屋を広く見せるコツ【カラー編】

今回は、お部屋を広く見せるポイントをご紹介✨
できるだけものを減らしてみても、部屋が狭く見えてしまう…そんな時は、お部屋の「配色」を工夫することで、広く見せることができるんです👀❗️
空間を広く見せるためには、色の「明るさ」が重要。
壁紙(クロス)の張り替えは比較的安価で施工できるので、お部屋の雰囲気を変えたい方はぜひ挑戦してみてください♪

部屋が広く見えるベースカラーの選び方

ベースカラーは明るめの色を選ぶと、広々開放的に。
お部屋のベースカラーとなるのは、フローリングの色・壁&天井のクロスの色・ドアやクローゼットなど建具の色。ベースカラーには明るく淡い色を使うと、お部屋が広く見えます。

フローリングの色選び

部屋を広く見せたい場合は、白に近い色を選ぶ。
フローリングの色は、暗いブラウンから明るいブラウン、彩度が低い白っぽいブラウンなど様々。白っぽい色のフローリングは汚れや傷が目立つというデメリットはありますが、部屋を広く見せる効果はピカイチ。

※イメージ画像は、Panasonic カラーコーディネイションで作成。


壁の色選び

壁の色も、白に近い色だと部屋が広く見える。

※イメージ画像は、Panasonic カラーコーディネイションで作成。

建具の色選び

白に近い色だと圧迫感が減少。
ドアやクローゼット・収納扉など、壁面にある建具の色は、壁の色と似た淡い色でまとめると圧迫感が少なく、広く見える。

※イメージ画像は、Panasonic カラーコーディネイションで作成。

天井の色選び

天井も、白に近い色だと開放的な空間に。

▲ 床・壁・天井の順番で色を 明るくした部屋
※イメージ画像は、Panasonic カラーコーディネイションで作成。

白だと汚れが気になる場合は?
白色のクロスを天井に貼ると「経年劣化や汚れでみすぼらしく見えそう」という場合は、床・壁・天井の順番で色を白っぽくしていき、視覚効果を使って天井を高く見せる方法も。

リフォームの施工事例

フレンチシックなリビングダイニング
フローリングと家具にホワイトウッドを用いて、落ち着きと解放感のある空間になったリビングダイニング。奥様のこだわりがあふれるブラックアイアンのアクセントパネルが、お部屋の中心で家族の笑顔と一緒に咲き誇っています。



リフォーム・リノベーションのご相談なら大阪・奈良・兵庫・神奈川・東京に14店舗展開、お見積り無料、耐震診断実施、最長10年保証のスペースアップへ

ホームページやInstagramでも施工事例やリフォームのポイントを発信中です!

スペースアップホームページはこちら

スペースアップInstagramアカウントはこちら