床材の種類と選び方代表的な6種のメリット・デメリットをご紹介
床といえば「フローリング」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか🤔
しかし床材はフローリング以外にも、クッションフロアやフロアタイル、カーペット、畳などさまざまな選択肢があるんです。
今回は、床材の種類とそれぞれの特徴、リフォームの際の選び方をご紹介✨
たとえば小さいお子様がいたり、ペットがいるご家庭では、床材を変えるとより衛生的だったり安全性を高めることもできますよ😊
お住まいに最適な床材はどれか、是非参考にしてみてください♪
無垢フローリング
天然の木から切り出した一枚板(無垢材)のフローリング。
木ならではの優しい肌触りや香りが楽しめる。
複合フローリング
合板の表面にシート・天然木の薄板などを貼り付けたもの。
無垢フローリングよりコストを安く抑えたい場合によく使われる。
クッションフロア
塩化ビニル系の素材でできたシート状の床材。
水をはじくのでキッチン・洗面所・トイレなどの水回りによく使われる。
フロアタイル
塩化ビニル系の素材で、薄いタイル状の床材。ピース状の床材を1枚ずつ並べて張っていく。木目調や石目調などさまざまなデザインがプリントされていて、表面の凹凸でリアルな質感を演出している商品も多い。
畳
イグサでできた床材。グリーンの長方形のイメージがあるかもしれませんが、正方形やカラー畳などもあり、モダンな雰囲気に仕上げることも。
カーペット
ウールやアクリル、ナイロン、コットンなど繊維素材でできた床材。
防音性や温かみを大切にしたいならおすすめ。
部屋での過ごし方を考える
インテリアに合わせて選ぶ
広い面積を占める床材は、お部屋の印象を大きく変えます。
理想のインテリアテイストに合わせて、色や素材を決めましょう。
掃除のしやすさも考慮する
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