自分自身のしてきたこと 他人から受けたこと 人を見て思うこと 全部ひっくるめて、心底思うこと②あゝ 無情編
正しさなんて、みんな違う
正しさなんて、人の数だけある
当たり前の事なんだけど
結構忘れてる
でも深いところで私たちは知ってる
それは素敵なこと
これはやめておこう
でも今話したい“正しさ”は、
それに“フェイク“の仮面がついたもの
世間とか常識とか最大公約数とか
結局それにハマる人間は一人もいない
そういう正しさの中で生きるのは危険で
正しさを振りかざせば、それは武器となり
正しさに応え続けて、自分を追い詰める
自分の不完全を許せたら、
滅多なことで、人を攻撃なんてできないよ
まずは自分。自分を知ろう。
どんなエグい感情も
それに気づいたら
その自分を誤魔化さず
そんな自分を嫌わずに
否定とか肯定とか
その前に
何でそう思うの?って
人ごとのように問うてみる
そうして聞こえた全ての声を
受け入れてみよう
そうすると気づくんだ
痛い、痛い、感情
苦しい、悲しい、記憶
ねじ曲げられた真実や
刷り込みばかりに気づく
嫉妬や羨望
不安や罪悪感
抑圧や犠牲
これって自分の中から
生まれたものじゃないかも…
お父さん、お母さん、先生
テレビや漫画
雑誌に広告、SNS
宗教とかヴァイブルに
上書きされたマインドだった
でもどうか今だけは、
認めてほしい
それを採用し続けてるのは
誰でもないわたしだ
自分の矛盾や、思い込みや、偏見を認めたら
滅多なことで人の事なんて言えないな
越えない方がいい境界線ってある
それも正しさとかっていう武器だから
悪口や批判をするななんて
綺麗事は言わないけど
許し、許される
ボーダーみたいなものが
あるんじゃないかって
超えてしまっても
気づいた今やり直すだけ
まずは自分に気づいて
今からでも手放そう
自分をいじめるのはやめよう
人に優しくなろう
結局知らないとか
思い込みだったし
時代は変わり続けてる
この世で変わらないのは
変わるということだけ
それだけなのであーる
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