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【推しアウトドアギア ♯1】スズキ エスクード 2.4

この記事は、アドベントカレンダーの1日目です。『TSURI HACK』武田が担当します。

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Q1.普段しているアウトドアについて

主に釣り。たまにキャンプ、登山。後者は「誘われたらいくレベル」ですが、好きです。

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Q2.私の“推しアウトドアギア”はこれ!

スズキ エスクード 2.4

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Q3.使い方

釣り人にとって、釣具の次にマストアイテムと言えるのが車です。海に川に湖と、あらゆるフィールドにアクセスできます。あとはキャンプにも大活躍。5人が乗り込んでも、スーツケース3つが縦に入っちゃうほどの大きいラゲッジスペース。これがとても重宝しています。

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Q4.気に入っているポイント、理由

▼流通価格が安い
あんまり人気がないせいか、中古市場の価格が安い。自分は5万キロ乗っていない状態のコイツを、乗り出し70万円でゲットしました。前オーナーが車庫保管で日焼けも少なく、定期メンテしている良物件だったので、まさに運命の出会いとはこのこと。(しかもスズキの正規ディーラーなので安心)

▼価格は安くても走りは力強い
街乗り重視の「なんちゃってSUV」が多い中、エスクードは本格SUVの血統を受け継いでいるので、とにかく悪路(凸凹道)での安定感はピカイチです。この車の前に乗っていたのが1.5Lのコンパクトカーだったのもあり、性能の差を顕著に感じました。また、2.4Lによる加速力も必要十分で、高速走行時の静音性が高いことも、この車の基本性能の高さゆえでしょう。

▼古すぎず、新しすぎない
近年の「流線型デザイン」と、「古臭い四角いデザイン」のちょうど中間あたりの顔つき。絶妙なダサさと、男っぽさのミックスとでもいいましょうか。自分のライフスタイルにはちょうど良かったり。古い車は確かにかっこいいけど、燃費、エアコン、税金、故障のリスクなど…あらゆる足かせが多いのも事実。「どこを妥協点にするか?」が男の車選びの楽しさでもあるので、背伸びせず自分にあった一台がこれだった、という感じです。参考までに。

Q5.今後挑戦したいアウトドアは?

最近、『TSURI HACK』編集部内での“バス釣り離れ”が深刻化しております。なので、2021年はもう一度バス釣りに回帰。徹底的にやり込みたいと思います(笑)。目指せ60オーバー!

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