見出し画像

レセッション

日経平均は、金曜日の窓開け下げを埋めて上昇の
予測が見事に外れました。 世界的なレセッションを
織り込む動き。 景気先行指数の非鉄相場、銅、スズ、
アルミは既に下落。 FRBが政策金利上げの根拠としている
CPIは景気の遅行指数なので、株価は次の景気後退を織り込みに
行っているわけです。 資源価格の代表的なWTIはチャート的にも
下落トレンドに入ったように見受けられます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?