筆者の地方ではお通夜は不寝（ねず）の番、 お線香を絶やさずがしきたり。 イギリスも同じなのだと感慨深い。 ご冥福をお祈り致します。
日本の重要な経済指標の株式相場の外国人占有率は ６０％。米国株式市場は世界全体の４０％を占める。 よって、米国経済指標は日本にとり、非常に重要な ファクター。今週は１３日のCPI, １４日のPPI。 株式市場は既にF Fレート75BPS上げを織り込んで 上昇。今週は相場が激しく動くのではと警戒している。 財務省は警戒しているとおざなりな発言しているが、 円安によりGDPは成長しており、その分の税収アップは 報道していない。為替介入はない。
筆者が生まれた時は既にエリザベス女王は在位されており イギリス＝エリザベス女王。チャールズ皇太子の評判は決して 良くはなかったが、カミラ新王妃と再婚されてからは 地道な政治活動をされ、それなりの評価を得てきた。 昨晩の新国王の同時通訳が一瞬頭真っ白状態になったのは どうもウェールズ語を喋っていたらしい。確かに、ウェールズ出身者 との会話は、全く成立しなかった記憶が蘇る。 イギリス病と学んだ大学時代だが、実際に生活するとこれほど暮らしやすい 国は日本以外ない。 不味いと言われる
タイの旅行会社及びVisa関係の知人によれば 最近の円安の影響はかなりのインパクト。 円とタイバーツのレートは常識的にはほぼ１バーツ＝３円 だが最近は１バーツ：４円。 日本からのツアー客は減少、 一方、タイにおけるロングステイ者も漸減由。 日本円の貯蓄をこちらで消費する生活は大変だが、 住宅費、交通費、通信費などのインフラ諸経費は 依然として日本より格安。こちらで起業するニーズも 徐々に出てきている。
大前研一さんの言葉： 人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える、 二番目は住む場所を変える、 三番目は付き合う人を変える、 この三つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは、｢決意を新たにする｣ことだ。 今すぐ変えられるのは時間配分。 早朝に起きる習慣を復活させている。 前夜いかに遅くなろうとも。
株価が決まる仕組みのひとつが配当割引モデル。 株価＝（配当＋1年後の株価）÷（１＋割引率） 割引率とは単純に「金利」従って、金利が上昇すれば、 分母が大きくなるので株価は下がる。 米株が下がっているのは当然。今月からQTも 本格的に１００％実行。 日本株は米株の影響を受けながらも下げ渋るのは 金利が低いから。 業績とか為替とか、色々な現象を一緒に語ると 大きな相場の流れを見失う。 今週末１０日から２２日までBlackout期間、これに先立ち 今週はFED高官が喋りますので要注
生来の運動音痴で、小中高まで屈辱の記憶しかない。 体育教師のパワハラ体質。１２年間に渡り誰一人として例外無しが 逆に不思議。 就職をし、その後は適度に運動を楽しんでいる。 水泳の息継ぎ要領で、運動で頭を空っぽにすると、自然と新しい ヒントが浮かんで来たりする。実は30歳になるまで水泳の息継ぎ さえできなかった。幸いにして子供たちへは遺伝していない。
中国は８月２２日、最優遇貸出金利を引き下げ、ゼロコロナ及び 不動産市況を中心とした景気刺激策を講じた。 中国に対するカントリーリスクはかなり上昇している。 金融緩和しているのは中国、ロシア、そして日本。 日本のカントリーリスクは米国と並び非常に安定している。
Podcast 文化放送の”武田鉄矢氏による今朝の三枚おろし”番組の受け売り。 筆者は小さな頃から牛乳が苦手だったが、最近は毎日飲んでも お腹は大丈夫。 腸内環境がDNAを乗り越え変化したおかげ。 タマネギの値段が高騰とは知っていたが最近下がり気味との ニュースを見て農水省のHPを見てみた。確かに５−６月に かけてピーク。過去タマネギがこれほど高騰したことは ないであろう。レタスなどの葉物は従来かなりのVolatility。 腸内環境を整えるには植物繊維は必須アイテム。 ガン
オーストラリア、LNG輸出規制を検討と。国内でガス不足が起きる恐れがあるので輸出規制を検討する。 日本は輸入量のおよそ4割を同国に依存。 既にロシアは再びドイツ向けの供給をストップすると通告しており、世界的に 液化天然ガスの需給が逼迫。 中東アフリカ諸国の長期契約分供給カットして、 スポット市場に流しているのではなかろうか。
先般家族からの誕生日プレゼントとして送られたKindleで 偶然探し当てた落語本、三遊亭兼好 立ち噺。 Kindle Unlimitedゼロ円。 今まで落語はCDを中心にしてきたが、落語の本はおそらく 初めてかも知れない。 ついでに落語三昧も購入。 驚いたのは、QRコード掲載、パスワードを打ち込むと 落語が聴けると言う仕組み。 今まで全く知らなかったが とても便利だ。
去る24日憲法裁判所から職務暫定停止処分を受けたプラユット首相。 防衛大臣として職務をアピール。 プレム前枢密院議長の納骨式のため ソンクラーに赴く予定だったがキャンセルし、ウィサヌ副首相がこれを代行。 副首相は数人いる。目立つのはプラウィット副首相（高価な時計で有名）と アヌティン副首相（大麻で有名）だが、ウィサヌ副首相なかなかの仕事師。 おそらく、プラユット氏は復活するのではないかと愚考する。 憎まれっ子世に憚るはタイでも生きている。
睡眠改善方法として １ ヤクルト１０００ 手に入らない。皆さんどこで買ってるの？ ２ キーウイ 抗酸化物質とセロトニンが豊富で睡眠改善に有効 ３ 朝日を浴びる ほぼ毎日 ４ 運動 できるだけ歩き、時々GYMへ行く 夕食と就寝の時間を4時間以上空けることを励行しているが夜視聴する Youtube/Netflixの番組がグルメ系に偏向している。食欲を抑えるためお茶を 多飲、これを家人に指摘され、最近は夜の水分補給を少なめに。
暑さには耐えられるが、寒さには滅法弱いから 今から冬場の停電に怯えている。何もしない岸田政権は 日本のエネルギー政策を本気で考えているのか？ サハリン２の追加出資について民間企業の 三井物産と三菱商事に出資に応じるよう要請とあるが これは国家事業ではないのか？ 今ロシアがドイツに 対して、修理だの定期検査だと理由をつけて常時ガス 供給をストップしているのを理解しているとは思えない。 トルコはウクライナに対してドローンを武器として 輸出しながら、一方でロシアの武器を購入、NA
脳筋力を高めるため、普段マルチタスクを心がけてはいるものの 加齢と共に脳のWorking Memory低下を実感している。 体質的に睡眠不足には弱く、睡眠時間は長い方だと思うが 同じく加齢と共に質が低下中。 若い頃は無類の麺好きで、食べた後、無性に眠くなる。 満腹だからと思っていたが、急激な血糖値の変化によるものとは 最近知った。人生の３割以上は寝ているわけなので、大切な 睡眠の真理をさらに知りたい。
米国経済指標が景気減速を示し、さらに中国経済の 悪化による世界経済への影響も折り込み中、 さらにイラン核合意可能性もあり ロシアによるウクライナ侵攻前の価格帯に戻った。 ラジオ番組における経済産業研究所フェロー藤氏のコメントが 非常に印象的。現在イラク国内情勢が緊迫化 OPEC内＃２の 生産量があるので、もし政変があればかなりのインパクト。 下記記事はOPEC内の生産能力に限界ありと言っている。 日本は原発再稼働を早急に進めるべき。
