SPACEは、一人ひとりに合った個別最適な学びを実現するために、子どもの認知特性や興味関心である「個才」を見える化するアセスメントを重視しています。 前回ご紹介した「かまくらULTLAプログラム」でも、事前にアンケートを実施し、アセスメントを活用しながら、最初のプログラムとして「自分学」の時間を設けています。 「自分学」ではアセスメントで子どもたちに「自分自身をどう見たらよいか」というフレームを提供しています。自分にとってよりよい学び方を考えてもらうことを目的にしているから
鎌倉市の不登校生徒にも届くプログラム全国の不登校者数は、全国で19万人と増加傾向です。 神奈川県鎌倉市でも不登校傾向にある児童生徒が4.6%にのぼります。子どもたちが生き生きと学べる場所として地域の中に新たな学習環境を提供できないかと、鎌倉市教育委員会と一緒に、今までにないような探究プログラムを開発しています。 その中で生まれたのが、昨年から始まり、今年も開催される「かまくらULTLAプログラム」です。ULTLAは「Uniqueness Liberation Through
株式会社SPACEとは?SPACEは、一人ひとりに合った個別最適な学びを実現するために、子どもの認知特性や興味関心である「個才」を見える化するアセスメントや、自分に合った学び方を見つける探究プログラムを提供をしています。 自治体連携の中で不登校傾向の子どもたちが街に出て自分の興味関心に合うものから学ぶ探究プログラムの開発や、地域の職人の仕事を体験し自分自身の「個才」に合った仕事を見つけるシステム作りなどを行っています。 また、経済産業省「未来の教室」実証事業を通じて、学校