空き家と会話する:2軒目の家との会話⑤
さて、この前の続き。
後は、細かいけれど、トイレ。
昭和初期に建てられた家だったので、まずは、トイレを汲み取り式から、水洗へ。
インフラを触る工事だったため、妹的には出費は大きかったけれど、妹の空き家再生は、10年過ぎても、快適に住める家作り。
なので、トイレも今後のことを考えて、水洗へ。
ただし、昔のトイレ部屋のサイズでは、今の水洗トイレは大きくて入らないので、ここも、ちょっぴり大規模修繕。
そして、私の活躍の場は、そのトイレの壁をどうするか。
で、感じたのが、この、全く光の差し込まない空間に、光を落としたい。
で、選んだのが、イエローと白の壁紙。
本来は、もう少し黄味がかかったイエローになる予定だったけれど、選んだ素材がリフォームした壁に貼れないモノがったので、若干、イメージより黄色が淡くなってしまったものの、良い感じに。
また、妹が別の家で使おうと思っていた照明器具を取り付けてみたら、それが、なんと、イエローと白のラインに、45度の角度で十字の影を落とすことに。
いいじゃん、いいじゃん💕
あと、小さなこだわりですが、お風呂の扉もこんな風に。
お風呂と引き戸に一体感が出ました。(自画自賛😅)
意外と、良い感じになったかなって思ってます。
これで、この家との会話も終わりか~と思ったら、妹の神の声が…😆
次回、2軒目の空き家と会話する最終編を乞うご期待!