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未来の子供たちのために何をしようか

まろんです。
3連休で実家に帰っています。地方の田舎に親父が一人で住んでいるので、たまに様子を見に帰ってきています。

特に何をするわけではありませんが、親父が畑をやっていますし、里山もそばにあるので、自然に触れたり、その季節のものを食べてゆっくりすることが多いです。

この季節といったら柿。昔は柿の木に登って柿をとって食べていました。今は木に登ることはありませんが、やっぱり柿の木のところに行って、ひとつ収穫してすぐ食べちゃいます。

実家に帰って空いている時間は、読書をすることも多いです。夕食はとても早く、夜の時間はたっぷりあるので、ゆっくり読書を楽しんでいます。

今日は何を読もうかなぁって思って見ていたら、あらためて自己啓発系の本が多いなぁって思いました。この本を読んだ先に成功があるんだって、いろんな本を読んできたんです。

そして、いろいろの本に書いてある共通の内容を見つけては、そうそうこれだよねって言いながら、でも実際はその通りにいかない自分がいました。何が足りなかったのか。それは、読んでわかったと思っていただけで、それに見合った体験をしていないから、その本質がわかっていなかったんですね。

今日のひとこと
253.学んびと行動の両輪が人生を創る

何かをしたいと思ったら、それについてある程度学びが必要です。どうやってやるか、基本的なことは知っておいた方がいいですね。学んだら、どんどんやってみる。やったことがすべてうまく行くことはなく、失敗を積み重ねることになると思います。

まろんは、この行動量が絶対的に足りなかったので、何も変化せずに、ある意味淡々とサラリーマンを続けてきたように思います。サラリーマンであることを言い訳にしてきたのかもしれないって今振り返ると思っちゃいます。

今はいろんな情報が流れているので、手をつけやすいですが、本質の情報に触れることはやっぱり難しく、失敗を繰り返す中で、本質を自分で掴んでいくんだと思います。

まろんが行動が続かないのは、やりたいなぁとは思うけど、成功した時にどうなっているかイメージを描く力が少ないのかもしれないって思っています。

描いてその未来が事実として実現するから、信じて努力すること。努力しているうちに、助けてくれる人との出会いが、その未来に届けてくれるんだと思います。ですが、まろんはそこまで継続できていなかったのかもしれませんし、現れた人の助けをちゃんと受け取れなかったのかもしれないなぁと、今感じています。

描いた未来も、ひとりよがりのことだったのかもしれませんね。子供たちの未来のために、そろそろまろんも動き始めるのかなぁなんて考えちゃいました。

今日も読んでいただき、ありがとうございます♪

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