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「時間とビジネスチャンスを無駄にしない」展示会の最大限の活用方法!~当日編~

11年前に開催したノベルティの展示会【第1回販促 EXPO】からスタートしたJapan マーケティング Week。出展企業さま、来場者の皆さま、セミナー講師の皆さまに支えられて、現在では350社*が出展する日本最大の展示会*へと成長しました。

350社の出展企業が一堂に集まるこの機会を、ご来場の皆さまにもっと活用していただきたい。そんな想いから、『「時間とビジネスチャンスを無駄にしない」展示会の最大限の活用方法!』という企画をスタートしました。
どんな企業がいるのか、最新のマーケティングトレンドは何か?など知見を広げられるのはもちろん、展示会の最大の魅力は「ビジネスチャンスを広げることができる点」です。今回はビジネスチャンスを広げる展示会のまわり方を紹介します。

『「時間とビジネスチャンスを無駄にしない」展示会の最大限の活用方法!』では「事前準備編」、「当日編」と2回に分けてお伝えしていきます。

第2回目の本記事は「当日編」。
会場までのちょっとした移動の間などに、ぜひご覧ください。


Step.1 まずは受付

受付写真

会場では入場前に受付を設けています。
来場バッジがないと会場には入れませんので、必ず受付を済ませてのご入場をお願い致します。


Step.2 アポイント前後で会場をくまなくチェック!

ブース写真


受付を済ませた後は、さっそくブースへ。
入り口には会場案内図を用意していますので印刷し忘れた、という方でも安心です。
本展は6つの展示会が同時開催となっているので、全国から、販促製品や最新のマーケティングサービスが集結しています。『ノベルティの実物』を見たり、『その場で、デモの体験』ができます。展示会ではじめて世に出される製品や、「こんなサービスがあったの?」と、アイデアが光る商材も多いです。ただ会場を歩くのではなく、ブースに入って出展企業の方と会話をすることで、「解決策」だけではなく、今まで気づかなかった「自社の課題」を発見することもありますよ。

また、6つの展示会を同時開催していることが、
私たちが3日間の来場をオススメしている理由なんです。
例えば、店舗を運営されている方であれば、
●集客課題は、「Web販促EXPO」でオンラインとオフラインを繋ぐ顧客体験の設計や、「広告宣伝EXPO」でインフルエンサーの活用の検討を。
●従業員のシフト管理や、バックオフィスの課題は、「営業支援EXPO」で、業務効率化を。
●感染症対策は → 「看板・ディスプレイEXPO」でアクリル板や、「販促EXPO」で感染症対策ができるノベルティーグッズなど。

業務に関わる商材を、この会場で一気に検討ができ、価格交渉もその場で出来ます。初日にご来場いただいて、次の日は上司や部下の方と一緒に再来場、という周り方もいいのではないでしょうか。


Step.3 ブースで話を聞く

ブース

事前に予約していた企業だけではなく、気になる企業がある場合はブースでそのまま、打ち合わせをしてみてください。すべての出展ブースには商談席があり、その場で座って商談ができます。その際に、VIPバッジをつけている方は課長級以上の責任者の方になるため、目当ての製品やサービスがある方は、VIPバッジをつけている方に声をかけるのもおすすめです。会期中特典などを用意している出展社もいるので、お得に発注・導入ができることもありますよ。


Step.4 お得な割引特典

関西展は来場者バッジのご提示で、インテックス大阪の周辺レストランにて割引の特典を受けることができます。一旦会場を離れる際にもバッジを忘れずにお持ちください。

Step.5 セミナーに参加して、最新動向を知る

セミナー

会期内では20人以上の方をお招きして、連日セミナーを開催しています。
販促、広告、デジタルマーケティングなど。さまざまな分野の第一線で活躍する講師をお招きしています。 
セミナーは事前申込制ですので、ご来場前にお申し込みください。


Step.6 Twitterのチェック

https://twitter.com/i/events/1225589490984505345?s=20

前回はJapan マーケティング WeekのSNSアカウントを紹介しましたが、出展企業もSNSアカウントを持っています。
特にTwitterではどんなブースなのか、どんなノベルティがあるのか 、会場の様子をリアルタイムで知ることができます。
前回の展示会でも、#JapanマーケティングWeek のタグを多くの企業に活用いただいています。


時間がなくて見切れなかった!という時は「オンライン来場・商談サービス」も


長時間の滞在が出来ない方や、出張規制で今回は会場に来れないという方にお勧めしたいサービスです!オフィスや自宅にいながらも、400社*のバーチャルブースにオンラインで訪問ができ、展示会場と同じように商談ができます。会場で相談しきれなかったことも、きちんと解消できるので安心です。こちらも、サービスの利用登録(無料)が必要ですので、下記よりご確認ください。


まとめ

チェックシート (2)

前回に引き続き、本記事では展示会当日の回り方について紹介しました。
ぜひ、展示会で新たなビジネスにつながる「出会い」を楽しんでいただけたらと思います。

なお、入場に必要な展示会招待券は、会期中もWEBサイトより受け付けています。
招待券を紛失してしまった方や、追加の招待券のお申込みは下記より承っております。


 ※直近で開催する展示会のWEBサイトを掲載しております。

*春展の次回同時開催展含む見込み社数
*同種の展示会との出展社数、製品展示面積の比較。