ZINE、新刊、古本、展示、イベント。色々やる高円寺の書店、兼ギャラリー。2023年4月オープン。▶︎水金土日14-20時▶︎点滅社と小窓舎でがんばっています。
歌集 すこしさみしい
【概要】◆企画・制作・発行: そぞろ書房◆2024年9月20日 初版発行◆新書版(17.3×10.3cm)◆184ページ◆ソフトカバー◆総評: 鳥さんの瞼◆挿画: 副島あすか【内容紹介】2024年6月29日~7月15日、そぞろ書房にて行われた「すこしさみしい短歌展2」に投稿いただいた全311首が、一冊の歌集になりました。311人による「すこしさみしい」をテーマとした短歌は、ひとつとして同じものはありません。それぞれの心にあるさみしさも、すべて違うものなのでしょう。それでも、何だかわかるような気がする。自分のことみたい。そんな風に思える歌が見つかるのではないかと思います。【目次】歌集 すこしさみしい総評(鳥さんの瞼)投稿者一覧おわりに【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥1,200
赤い花咲いたら 松本剛 麻雀作品集
【概要】◆作・発行: 松本剛◆2024年11月17日 初版発行◆A5版(17.3×21.0cm)◆100ページ◆ソフトカバー【内容紹介】1996〜98年にかけて、竹書房の雑誌「近代麻雀オリジナル」「近代麻雀ゴールド」に掲載された読切をまとめた作品集。どの作品も麻雀がモチーフになっていますが、麻雀が分からない人でも大丈夫。登場人物の心の揺れが繊細に描かれた松本剛作品の魅力を味わうことができます。おまけのポストカードつき。※お一人さま2冊までとさせていただきます。【収録作品】・親待ち千点棒・なかない渚・少年少女テケテケテケ・赤い花咲いたら【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥1,200
ドンドンツクツ(上巻)
【概要】◆作・発行: 松本剛◆2023年9月3日 初版発行◆A5版(17.3×21.0cm)◆156ページ◆ソフトカバー【内容紹介】金沢の西茶屋街を舞台に、新米芸姑の舞の奮闘と成長を描いた物語の上巻です。2019〜2021年に「月刊北國アクタス」(北國新聞社)に連載された作品を、作者の松本先生自ら単行本化しました。連載の途中でコロナ禍という未曾有の事態に直面。茶屋街が営業できなくなるなど、社会が大きく変わる中、リアルタイムの現実を作中に反映させ、芸姑たちの葛藤や困難、悩みなどを追った貴重な記録にもなっています。※お一人さま2冊までとさせていただきます。【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥2,200
ドンドンツクツ(下巻)
【概要】◆作・発行: 松本剛◆2023年12月3日 初版発行◆A5版(17.3×21.0cm)◆162ページ◆ソフトカバー【内容紹介】金沢の西茶屋街を舞台に、新米芸姑の舞の奮闘と成長を描いた物語の下巻です。2019〜2021年に「月刊北國アクタス」(北國新聞社)に連載された作品を、作者の松本先生自ら単行本化しました。連載の途中でコロナ禍という未曾有の事態に直面。茶屋街が営業できなくなるなど、社会が大きく変わる中、リアルタイムの現実を作中に反映させ、芸姑たちの葛藤や困難、悩みなどを追った貴重な記録にもなっています。下巻の購入特典として、松本先生のイラスト栞が付属します。(2種のうちランダムでひとつ。なくなり次第終了となります。)※お一人さま2冊までとさせていただきます。【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥2,200
LINER NOTES 増補版(松本剛原画展パンフレット)
【概要】◆協 力 :松本剛◆装 画 :松本剛◆企画・制作:小窓舎◆取材協力 点滅社◆発 行 :そぞろ書房◆2024年2月25日 増補版発行◆B5版◆16ページ◆ソフトカバー【内容紹介】そぞろ書房にて2023年6月21日〜7月9日にかけて開催された、『漫画家 松本剛 35周年原画展』を記念して制作したパンフレットです。(イラスト・原画は未掲載です)松本先生による自作解説に加えて、影響を受けた作品や漫画家としての諸々をお聞きしたショートインタビューを収録。また、特別企画として、松本作品で重用な要素となる様々な音楽を、クラシックからアイドル歌謡まで一挙40曲ご紹介いただいたプレイリストを付しました。好評につき、追加インタビュー(コミティア初参加の感想、ドンドンツクツの制作背景等)を行った増補版としてお届けいたします。展示の記念として、また会期中お越しになれなかった方にも楽しんでいただけるファン必携の一冊です。【目次】・展示作品セルフレビュー・"漫画家"松本剛の世界・特別企画 松本剛のプレイリスト・増補インタビュー 松本剛NEWS2023〜2024【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥500
そぞろ日記 vol.1
【概要】◆企画・制作・発行: そぞろ書房◆2023年11月11日 初版発行◆B6版(18.2×13.2cm)◆72ページ◆ソフトカバー【内容紹介】2023年4月1日、「そぞろ書房」高円寺に誕生!開店準備から半年間のイベント、展示などをスタッフ全員でふり返りました。何の参考にもなりませんが、そぞろ書房の雰囲気を感じていただければ幸いです。スタッフのおすすめ本レビュー、描きおろしマンガのおまけつき。【目次】その1 そぞろ書房ができるまで・一週間限定本屋さん(屋良)・本好きが高円寺に古本屋さんをつくる(倉島)・怒涛の開店準備・断章(小窓舎)・マンガ「もぎもぎひとの木」 第一話(ユウヤ)その2 そぞろとZINEと一箱本屋さん・そぞろ書房の壁を埋め尽くすZINE(黒澤)・そぞろ書房おススメのZINE・そぞろ書房の一箱本屋さん(黒澤)・一箱本屋さん完全ガイド2023年秋・マンガ「もぎもぎひとの木」 第二話(ユウヤ)その3 そぞろの花形 展示&イベント・本の交換会(黒澤)・すこしさみしい短歌展(屋良)・漫画家松本剛 35周年原画展(倉島)・新聞フリーペーパーのすすめWS(黒澤)・イベントミニレポート・マンガ「もぎもぎひとの木」 第三話(ユウヤ)オマケ それでも主役は一冊の本・そぞろスタッフ一言選書・点滅社・小窓舎の本後書き・マンガ「もぎもぎひとの木」 第四話(ユウヤ)【発送につきまして】1週間ほどでお届け予定です。
¥500