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1文字2円のファンレターサービス OFUSEの使い方[クリエイター編]
【2020/5/13】クリエイター登録フォームの刷新に伴い、一部箇所を最新の内容に修正いたしました。
ファンレターサービス「OFUSE(オフセ)」の使い方、前回の[ファン編]に続き、今回は[クリエイター編]です。
OFUSEは、ファンが50円~10,000円(税抜)までの間で自由に金額を決めて、その設定額を上限に1文字2円のファンレターを送ってもらうことができるサービス。OFUSEでは、売上(税抜)の約91%(*)がクリエイターの方々へお支払いされています。
(* カード決済手数料で約4%、OFUSE利用料で約5%、および金融機関の振込手数料をいただいています)
クリエイター登録をすることで「OFUSE箱」を開設することができ、ファンからのOFUSEを受け取ることができます。
クリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービス「OFUSE」
OFUSEに登録できるクリエイターとは?
OFUSEは制作物や活動を世に発信している人なら、誰でもクリエイター登録できるサービスです。小説家、アニメーター、ミュージシャンといった表現を仕事にしている人から、ゲームやツールの開発をしているエンジニア、映像配信やe-Sportsの実況をしたり、ブログでお役立ち情報をまとめてくれている人までジャンルはさまざま。1人でも「OFUSEしたい!」と思ってくれる人がいれば、どなたもクリエイターだと考えています。
クリエイター登録してOFUSE箱を開設
さっそくクリエイター登録をしてみましょう。
OFUSEへのクリエイター登録には、住所氏名などの〈ユーザー情報〉と〈振込先銀行口座〉の登録が必要です。OFUSEトップページの「クリエイターとしてはじめる」から、必要情報を入力していきます。
※すでにファンとしてアカウントを作成されている方は、マイページの設定メニューから追加情報を申請することで、クリエイター登録することができます。
OFUSEアカウントを作成する
まずはSNSアカウント(Googleアカウント、Facebook、Twitterいずれか)と連携したのち、ニックネームとメールアドレスを入力してOFUSEアカウントを作成します。
活動ジャンルを選ぶ
アカウントが作成できたら、クリエイター登録に進みます。
クリエイター登録では、はじめにご自身の活動ジャンルを選んでください(3つまで選択可能)。活動ジャンルを登録しておくことで、OFUSE内の検索機能でファンが検索しやすくなります。
個人・法人を選択
ジャンル登録が終わったら、次は「個人」または「法人」を選択します。OFUSEは2020年5月より、会社(法人)のクリエイター登録を正式サポートしました。
ユーザー情報の登録
続いて、ユーザー情報の登録に進みます。ちょっと項目が多くて大変ですが、OFUSEの不正受け取りを防止し、安全かつ確実にお振り込みをするために大切なことですので、ご協力をお願いします。
ユーザー情報の登録では、住所氏名などの基本情報をご記入いただきます。
※以下は「個人」の場合の登録フォームです。
振込先口座の登録
最後に振込先口座を登録して、クリエイター登録は完了です。おつかれさまでした!
これでOFUSE箱が開設されました。OFUSE箱のアドレスを、SNSやブログなど、あなたの活動するサービスで共有しましょう!
OFUSE箱がどのように表示されるのか、OFUSEの送り方については、OFUSEの使い方[ファン編]をご覧ください。
OFUSEを受け取る
クリエイター登録すると、ファンからのOFUSEを受け取ることができるようになります。受け取ったOFUSEは、マイページで確認・管理することができます。
マイページで受け取ったOFUSEを確認する
クリエイター登録すると、マイページが作成されます。
マイページでは、OFUSEで届いた金額とファンレターを確認することができます。
ファンレターに返事を返す
OFUSEアカウントを持っているファンから受け取ったファンレターには、任意でお礼のメッセージを返すことができます。ファンから届いた「応援したい」という思いに、感謝の気持ちをお返ししましょう。
振り込み申請をする
OFUSE箱の金額をクリックすると、その時点でOFUSE箱にある金額や、それまでに届いたOFUSEの累計額を確認することができます。※OFUSE金額の算出には、ファンレターを受け取ってから約5営業日を要します。
また、この画面から振り込み申請をすることができます。
OFUSEしてもらえる機会を増やす
クリエイター登録して、OFUSE箱を開設しただけではなかなかファンに気づいてもらうことはできません。ご自身の活動と一緒に、ぜひOFUSEしてもらう機会を増やしていきましょう。
SNSや作品とともにOFUSE箱をシェアする
もっとも効果的なのは、作品を発表する際やSNSで告知するときに、OFUSE箱のアドレスを一緒にシェアしていただくことです。
例えば、ポートフォリオサイトや動画の概要欄、ブログ記事の末尾にOFUSE箱へのリンクを張っておいたり、SNSのプロフィールに載せておいたりしてもいいと思います。
ファンの方はアカウント登録なしでも利用できるため、気軽な気持ちで使っていただけます。ぜひさまざまな場所でOFUSE箱をアピールしてみてください。
マイページに活動を投稿する
クリエイターのマイページには活動を投稿できる欄があります。「こんなものを発表したよ」という報告を兼ねてOFUSEに活動を投稿し、それをSNSでもシェアしてみましょう。
また、マイページのプロフィールをできるだけ分かりやすく、具体的に書いておくこともお勧めします。関わったお仕事や、制作している作品のことがきちんと書かれていると、安心してOFUSEを送ることができます。
今回はOFUSEの使い方[クリエイター編]をお送りしました。
リニューアル以降も、OFUSEの利用シーンや、具体的に活用されている方々のご紹介をしていきたいと思います。新しくなったOFUSE、どんどん使ってみてくださいね!
クリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービス「OFUSE」