速さは正確さの積み重ね
速さ:正確さ
速さを求められるなら、多少の粗さは目をつぶる。
正確さを求められるなら、多少時間がかかっても問題ない。
でも欲を言えば、早くて良いのを作って欲しいな(作りたい)ーって思うのよね😂
急いでいいけど間違えてはいけない
時間が欲しくて、早く終わらせて楽をしようと思った時。
間違えてることが多かった・・・個人的に😂
勉強でも仕事でも。
あんまり良いことはないよね。
多分それは、速さを誤解してるからだと思うのよ。
速さは正確さの積み重ねだと思う
何も知らないと「速さ」を誤解する。
例えば職人のブロック積み。
素人が見たら簡単そうに積み上げてる。
だけど、実際にやってみたらそうではない。
セメントを盛る量、ブロックの置き方、
水平のとりかた、継ぎ目の処理、、、。
そういう一つ一つの工程を繰り返して
正確さを極めていった先に・・・
僕たちがみて感動するような職人芸になってるんだろうなあ。
余談
余談だけど、そよパパは囲碁やってます。ヘタで弱いんだけどね。
それでも、同じ詰碁を何度も解くと、瞬間で答えがわかるようになる。(当たり前だけど😂)
さらに問題を解き続けていると、似たようなパターンを認識できるようになって、だいたいの「あたり」をつけることができるようになります。
これは誰でもできるようになることなのよね。早いか遅いかの違いはあるけれどね。(例えば級位者の問題を有段者の長女ちゃんがみたら瞬速解決です)
この「今までと同じではないけれど、似たようなパターンを知っているから対応できる」という力。これって本当に大事だと思うの。
子どもに囲碁をやらせる理由
子育てしてる友達に、囲碁を習い事でやらせてみてっていうのよ。勝負を求めていって心折れることあるけれど、それではなくて
自分の頭の中で常に考え続けて答えを表に出す行為
これが本当に本当に大事な能力だと思ってるから。
だって、学校教育を完全にやったからって、自分で考える力を養えてるのか?といえば・・・。与えられた問題と答えを覚えているだけよね、ぶっちゃけ。。。
囲碁が合わなければ、将棋でもオセロでもチェスでも。
囲碁を薦めるのは、無駄を削ぎ落とした白と黒の世界で、調和のとれた戦いを覚えられるから。将棋とチェスは武力のぶつかり合いよね。
これは性格によるかも😂。戦いだーっていうのがわかりやすいのが将棋とチェスかなー。
めっちゃ長い余談。
だから、まずは速さを求めず。しっかりと考えて理解をしてすすめていく。これって、どの分野でも真理なのではないかなあと思う。
読んでくださりありがとう♪
感謝と愛と #朝珈琲 を♪
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