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この夏、心踊ったこと

自分が必要だと感じていて
自分にときめきを与えてくれて
心が踊るならば
無駄遣いではなく、必要なもの•こと
だよなぁと思っている。

きっとそれは「買ったことへの満足感」
ではなく「それを愛でるしあわせ感」
なのかもしれない。

そんな私の「この夏、心踊ったこと•もの」
を振り返ってみました。

-シルバーのもの-

私は以前からシルバーが好き。

今年の夏はさらにシルバー熱が上がった。

シルバーのサンダル (TOMORROWLAND)
シルバーのギラギラトート (moussy)
シルバーのイヤーカフ (URBAN RESEARCH)

を仲間に迎えてうきうき。

シンプルな服装にキラッと光る何か
を加えるのが好きで
小物使いでガラッと印象が変わるので
それも楽しくて色々と組み合わせて
勝手にひとりで楽しんだ夏。

誰にどう思われるかではなく
ただただ、ひたすら自分で楽しい。


ということは、それでご機嫌になれるし
自分が満足してるから、人と比べなくていい


自分のお気に入りをもつのは
心にとって、良い作用が働くかもしれない。

(因みに買うのはほぼused)


-カラーをたのしむ-

引き続き、毛先カラーを楽しみ中で
夏はイエローな感じにしてみた。

これが夏に似合う!

黒髪で過ごす夏より
カラーした髪で夏を過ごすのは
自分的にテンションが上がって
かなりご機嫌作りに貢献してくれた
本当にそう思っている。

帽子を被ったときもかわいいし
イヤーカフをつけた感じもかわいいし
黒Tと合わせた感じもかわいい。

次回はこの毛先をカットして
インナーカラーをする予定なので
それも今から心躍っているのだ。

わくわくの持続がすごい。


-青葉家のテーブル-

とってもとっても楽しみにしていた
映画『青葉家のテーブル』
もう最高で、最高で、最高で、涙。

北欧、暮らしの道具店が制作した初の映画。

正直、胸打つことが多すぎて
良かったセリフをちゃんと覚えていない
のが玉に瑕。

これはDVDでたら絶対買っちゃう。

引き込まれる世界観
包み込まれる音楽
若い頃の記憶と今が交差する感覚
湧き上がる様々な感情

そして、こんな素敵な映画を作ってくれて
ありがとうございます!
という感謝の気持ちがすごい。

また、映画ではないけどこちらで購入した
「ペグパンツ」はかなりヘビロテ
していました。(薄い生地のデニム)

秋いちボトムスも初めて手に入れ
この秋着るのがたのしみ!

今のご時世、そんなに遠出できないので
きっと近所へのお買い物とかに
履いているレベルだと思いますが
その僅かな時間だけでも心躍ること
があるって、しあわせ。



この夏は昨年よりも
過ごしやすい夏でしたよね。

雨もちゃんと降ってくれて
連日37,8℃ということもなかったし
畑的にも有り難い夏でした。

家族では海に行ったり、川に行ったり
毎日スイカ食べたり、スイカ割りしたり
セルフビルド中の家を結構進められたり。
(夏場は日中、畑に出られないので)

昨年に引き続き、東京へ帰省出来なかった
のは寂しいですが、楽しみはまた先に。

秋も心躍ることを見つけられたら
しあわせですね。


-そよかぜ農園-

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