必要とされることは有り難いこと

人から必要とされる人間になるのは有り難い。なぜかというと、いつでも人から必要された時に動くことができるように、体調を万全に調えて置かなければならないからです。

風邪を引いて倒れた時につくづく思うことですが、自分が倒れたからと言って誰かが補ってくれる訳では無い、私がやるべき事は私がどんな体調であったとしてもやらなければならないし、だからこそ、倒れてはならないのだと感じます。

それでも倒れてしまうことはありますが、それでも私を必要としてくれる人の為、早く元の体調に戻さないと思うから、その意識が体調を戻し、また動けるようにしてくれます。

必要としてくれる人がいるから体を大事にするし、無理をしない。また、倒れても、気が抜けることなく、元の体調に戻すように努力してゆく。

結果、健康の状態が長続きするのだなと思いました。