#離婚15 He's my winning lottery ticket
今回はカウンセリング中に起こった奇跡をお伝えします。
2022年5月、さとう式リンパケアに出会い、ガラント反射 生まれ変わり体験を毎日行いました。興味のある方はYouTubeをご覧ください。
綺麗じゃない自分が嫌だった。
離婚して自由になるはずだったのに、幸せを感じられない自分が嫌だった。
カウンセリングの度にフレデリックの名前を連呼する。多分ずっと愛していたから。
ガラント反射 生まれ変わり体験を試み2か月
キッチンで何かしていた時急に来た。
お姉ちゃんが私にしていたことは性的虐待ではないか?
あれ、ダメだ。ダメなやつだ。
自分でも突然の気付きに震えました。
小学生の頃の出来事を、35年以上も、姉妹間レイプと認識できなかった。
あまりにもタブーでパンドラの箱にしまって閉じていたのだと思います。
家族も助けてくれなかった。
パートナー関係で苦しんでおられ、出口にたどり着いたのに、何かしっくりこない方、ガラント反射 生まれ変わり体験やってみる価値ありますよ。
軽くなりませんか。
波動をあげて、新しいご自分の姿をみたくないですか?
助けてくれる人は、きっといるんですよ。
それから暫くして母から電話が。メンへレの母、離婚のことは全く話しませんでした。兄弟にも。
「Soyo元気?フレデリックは?エルサは元気?」いつものやり取り。自動応答のように「うん」と声を張った。
この短い挨拶の後、母は
「お姉ちゃんの子供がね、」
と始めた。
聞きたくない
なぜエルサのことにもっと興味を持ってくれないの?
貴方の孫は、お姉ちゃんの子供だけではない
直ぐに
「あっ、ごめん。ちょっと出かけなきゃ。じゃあまたね。」
切った後思った。
出来た!
嫌なことを聞かなくて済んだ。
喜びの直後、台所にしゃがみ込んだ。声に出して言った。
私はここにいるんだよ、ずっとここにいたんだよー
大声で泣いた、体が震えるほど。どれくらい泣いたかは覚えていません。
姉妹間レイプに気付いた時、墓場まで持って行こうと思いました (古いっ
)
2023年8月 スウェーデン教会の日本人助祭とのカウンセリング最終回、貴方だけには言っておきます、と姉妹間レイプを告白した。勇気が必要だった。
パンドラの箱の開封を引き起こし、波動が上がった。エネルギーに満ち溢れていた。
2023年10月 ごう君と知り合いました。女性の性に目覚めた。
2023年11月 姉のことがどうしても引っ掛かる。姉にメールを送りました。
お姉ちゃんへ、
ずっと私の中で無いことになってたことを言ってみる。
お姉ちゃんが、私が小学校低学年の時、性的虐待をしたことが嫌だった。
風の時代、軽くなりたい。重りを手放したいと感じていた。許せない気持ちを手放すため、相手にあの時嫌だったと伝えてみた。本田健さんのアドバイスから行動に出ました。
2024年3月 軽くなり切れない。
フレデリックは姉からいつもSoyoを守ろうとしてくれた。ただ言葉の壁が。
でも今はSoyoにはごう君、雰囲気イケメンのごう君がいる。
Soyoは姉と会えば、熱が出ます。
スウェーデンで暮らしいても、彼女から電話がかかってくれば心臓がバクバクするのを感じる。手が震える。どっと疲れる。パワハラとモラハラで会話にならないから。
今です
ごう君のサポート
を受け、姉との間に築いたバリケードから出る。
ずっとこの中に居られることできたけれど
目覚めたから。
もっともっと自分の波動をあげて、
本心で生きていくにはここは避けて通れない。
ごう君は、He's my winning lottery ticket.
彼はSoyoが能動的にほしいと思った人で、女性性を発揮させてくれる。そばにいてくれる。1人で姉に向かわなくていい。
愛をこめて、大切な読者様がもっと自由に軽く、ワクワクしながら、貴方の毎日がしっくりくるを感じながら生きられますよーに。
絵は最近購入したクリムト作品 「ダナエ」です。