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図書館で、書店で、選択肢が多すぎて途方に暮れて
図書館が好きだ。常に数冊予約をしていて、自分の順番がきたら受取に行く。人気の本だと何ヶ月も待つし、そうでもない本だと2〜3日後には受け取れる。
予約せずに、タイトルや作者名でジャケ借りすることもあるにはあるが、びっしりと並んだ本棚の前で途方に暮れることも少なくない。
おそらく2012年頃。新宿の紀伊国屋本店で「本のまくらフェア」というのがあった。本の書き出し=まくらが表紙に巻かれていて、気になる一節をきっかけに色んな作品や作者と出会えるというもの。
素晴らしすぎる企画なので、日本中の書店や図書館で、類似企画が何度も実施されている。(うちの近所の図書館でもやってくれたらいいな)
「本のまくらフェア」のWEB版が「本の書き出し」kakidashi.com
もう更新されてないのかな?
『仮面ライダー』のイントロが流れると、若い連中は一斉に笑った。
気になった「書き出し」早速予約してみよう。ずいぶん前に一度読んだと思うけど。
Twitterだと「名書き出しbot」が新たな本と出会うきっかけになりそうだ。