なぜ子どもに読書させたい?

子どもに本をたくさん読んでほしいな〜と思う親がたくさんいるみたいなんですが、なぜですか?(煽りではなく)

たしかに今の世の中は文章読解力とか語彙力があった方が楽に生きられると思います。学校の勉強など何か学ぶときにも言葉を使ってインプット&アウトプットすることがほとんどなので、読書で身につく力は大事だと思います。

我が家の3歳の息子は一人で本を読んでいることが多く、むしろもっと体を動かす遊びをしてほしいな〜と思うことの方が多いのですが。ないものねだりということでしょうか。
読書って図書館で借りたり本屋さんで買ってきたりして家に置いておくだけなので、私にとってはめちゃくちゃ楽なルーティン作業なんですよね。もしかしたらそういうルーティンが苦手という人もいるかもしれません。

私自身は幼少期はたくさん絵本を読んでもらったと思いますが、小学生くらいになると本を読むのは真面目っぽくて嫌だなと思っていたし、中高大といつもそんなに本を読むことはありませんでした。社会人になってからやっと読書に興味を持ち、自己啓発本や小説を中心に年間10冊くらいは読んでいたと思います。今現在は読書にハマりまくっていて、今年は年間70冊くらい読めそうな勢いです。だから子どもの頃の読書好きレベルと大人になってからはまた別だと思うんですよね。

それに動画とか体験学習とか本以外のものから学ぶ方法もたくさんあると思いますし、読書したくないのに無理矢理やらせると嫌いになる可能性もあるかなと思います。

まぁ私たち親子は今現在本が好きなので、この読みたいという気持ちを大事に読書を楽しみたいです。
興味のあるジャンルからないジャンルに広げる工夫ができればもっといいなと思います。
図書館で借りると色んな本にチャレンジできるのでほんとうに図書館ありがとうという気持ちです。図書館だけで住民税の元が取れそうです。

いつか読書欲が減ったときは別の興味を持てることに全力で取り組みたいと思います。

まとまりのない文章になりましたがお読みいただきありがとうございます。あなたの読解力は素晴らしいです。


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