TOEIC、私的な勉強法。
ふと、今日思いました。
私が今まで英語を勉強した歴史みたいな、足跡を書いてみたいと。
そうそう。
特に今回はTOEICの英文法について書いてみます。
とてもとても独自ですので、もし、興味があればうれしいです。
あくまで一個人の感想文だと思って頂ければと思います。
始めはやはり単語でした。
TOEIC公式問題集のわからない単語を拾い集め、それを自分なりにまとめて、単語の意味だけを覚えていました。
実はこのとき理解できていなかったことがあります。品詞です。品詞の勉強をせずに、黙々と英単語を覚えていたのです。そう黙々と。
実は、この1年位の間で気づいてしまったのです。品詞の覚え方を。
かれこれTOEICを受験して、5年位が経ちますが、品詞が単語の語尾で判断できるときづいたのがここ1年位です。
気づいた時は、感動したといより、何で今ままで、調べなかったのか?という疑問が溢れてきました。
立ち止まっても前には進まないので、ゆっくりですが品詞の確認の勉強をし始めました。
動詞、形容詞、副詞。
勉強していくと、色々な語尾があって不規則には並んでいないのだと気づき始めました。
と、そんな時です。
品詞の見つけたかたを覚えたら品詞を置く順序です。
実はこれも知りませんでした。
いままではただ何となく、置いていたというのが本音です。おそらく、カンの方が正しいです。
なので、TOEICのテストは「今日はCの部分を塗る日」と決めた方が確率的に良かったのかもしれません。
ホントにそれ位、文法がわかりませんでした。
実はこの時色々な参考書を見たり買ったりしたのですが、ある一冊の参考書に出会いました。
最後にリンクを添付します。
こちらの参考書。
実は、今書いたことが網羅されています。私的にはとてもとても貴重な一冊となりました。
忘れた位何往復もして問題を解きました。
けれど、その中で特に意識していたことがあります。
こちらも、色々なかたからのアドバイスを頂いたのですが、問題をただ解くのではなく、他の選択しにしなかった理由を書いた方がいいと言うことです。
この方法とても時間が掛かります。頭の中では解っているのですが文字に起こすと自分の記憶は曖昧だと言ことがわかります。
けれど、この方法に変えてから問題を解く時すごく意識して解いています。
今は現在分詞と過去分詞を選ぶ根拠が70%の完成度でして、どうやったらいいのか迷走していますが(笑)
その他は100%かと言われると、とりあえず、外堀を埋める様な消去法で考えています。私的は消去法という名前ではなく外堀法と言っています。
歴史好きなので。けれど、落とそうとしている本丸が実は違ったってことは多々あります。あ!話がそれました。すみません。
そして、次に実施したこと。それは動詞の種類でした。
実は動詞は2種類あるのです。いや、今気づくかというレベルなのですが、今気づいてよかったです。
私以下の文章自信を持って○でした。
I am like cake.
そうなのです。この文章、実は×なのです。
am(Be動詞)とlike(一般動詞)がハイブリットされているのです。そうなのです。
英語で動詞のハイブリットはいけないのです。
英文が産まれてから混合はありえないらしいです。
そんな感じで続けていました。
be動詞と一般動詞がわかった所、さらななる動詞の深堀です。
一般動詞にも2種類あることが判明しました。え!2種類もあるの?では、では動詞だけで3種類!映画も大体3部作で終わることが多いので、これで完結なのですね。
一般動詞の種類。
1つ目は自動詞。2つ目は他動詞です。
自動詞と言うのは、後ろに前置詞があります。これが自動詞になります。
Aboutやafter 等々。こちらが前置詞になります。
そして、他動詞。こちらは前置詞がありません。
なので、冠詞などがきたりします。
The,a,an 等々。
この二つで一般動詞は終わりです。
この二つ学習して、ようやく文型に行こうと思ったのですが、そこには新たな壁がありました。
主語と動詞はどれ?です。
こちらも長い話になりますので、今回はここまでとさせてください。
一応注意ですが、私はTOEIC満点ではなくて、私の最高点は525点です。
綿密に言いうと405点から525点の道のりの記憶です。
もしお一人でもご参考になって頂けるととてもうれしいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。書くことで自分の中が整理できるかも?と思い書かせて頂きました。
続編は現在構想中ですので興味があればお待ちください。
以下にアルク様「2カ月で攻略 TOEIC L&Rテスト600点!」のショートカットを添付いたします。
https://www.alc.co.jp/entry/7017011