見たよ、二期のやつ。映画館で。
シャニアニ2nd season第1章見てきました。
いやー、1st seasonに比べたら格段に見やすくなってましたね。
普通のアニメとして楽しめるレベルだし、特に4話のライブシーンは演出の人が1人増えてた影響もあるのかないのかそこら辺は分かりませんが、シンプルにリアルライブらしさが増してた。
普通にアイドルアニメとして期待されるものの基準値は超えてきたなと思います。
初日に絶賛される意見が多かったのも頷ける出来。
ただ自分はめんどくせ〜オタクだからどうしても不満があるのでここからネタバレ込みの感想。
アニメからの人向けではありません、今後アニメで扱われるであろうイベントのネタバレがあります。
1話
アルストロメリアのチョコレートの広告可愛い〜！！！！
この絵グッズにして売って欲しい〜！！！！
もちろんアケマスからの園田推しとしては悔しい気持ちもあります。
チョコレートの仕事が他のアイドルに先に来るなんて！という思いがどうしてもね、あるんです。
でもDARSコラボでもホワイトは甘奈担当だったもんね。
白はアルストロメリアが似合うって分かってる分かってる解ってるわかってるよごめんねじれったい。
森永製菓様今年もDARSコラボお待ちしております。
弊社の園田を何卒よろしくお願いいたします。
以上です。
え？ストレイライト？
ヘリの音入らないのかな？とか斑鳩ルカ電撃移籍&新ユニット結成で初めて283プロでも街頭広告打てるレベルとして納得出来るのに、あの時点の新ユニットが駅前の大型ビジョンでお披露目映像を放送してるの違和感ありすぎて全く楽しめなかったです。
これが弱者事務所だから出来レースで負けるような、芹沢あさひ以外は仕事が来ないユニットのお披露目映像ですか？
ユニット結成前にもソロで撮影やらなんやらの仕事こなしてるのに他のユニットは新メンバーが加入した事すら知らない？
なんだそれ、ふざけんなよ。
スーツが夜間仕様になってフォトンブラッドが発光する所はアニメになってもカッコ良かったのでノレる話にして欲しかったな〜。
あ、プリズムフレアはめちゃくちゃ良かったです。
2話
まずこの話をする前にアニメとenza版での時系列のズレについて語るべきですよね。
アニメ9話〜12話は現実世界及びenza版においては2018年12月から2019年3月の出来事ですが、アニメでは1話から12話が春から秋にかけての話になっています。
これ結構致命的なズレなんですよね。
今回の2話で来月公開の第2章に対するクソデカ不安が募る原因になってしまったんですが、それは一先ず後回しにして2話の話。
Straylight.run()やってくれてありがとう&なにしてくれとんじゃいボケの回です。
序盤はもちろん削られてる部分もあるもののかなり忠実でした。
愛依ちゃんの服装でハラハラしたけど。
でさ〜
あの着替えシーン要る！？💢
13話のキャミソールは舞台裏をここまで描くんだね〜で納得出来たけどこの話の着替えシーンはただのサービス要素ですよね。
マジで嫌だったなここ。
後は多分めんどくさいオタク全員から言われてると思いますが、ここの流れ。
アニメ単体として見れば2話はちゃんとまとまってるんですよ。
だから贅沢言い過ぎなんだろうなって。
ただ1期の鳩、catch the shinytailに続いてこの冬優子のセリフまで欠かせないと信じてた物が悉く無くなると凹みもしますよそりゃあ。
で、時系列のズレで発生する天塵で確実に削られるであろうここ。
現状1期9〜10話と2期2話を見た感想としては「こんなの天塵じゃない！」って叫ぶモンスターが生まれる予感しかありません。
この不安を吹き飛ばす出来になる事を祈るしかない。
3話
めーーっちゃくちゃ良かった……
素直な感性と持ち前の元気でシャッフルチームになっても皆を引っ張る小宮果穂さん。
機械音痴だからメッセージアプリ上で行われる会議に混ざれない西城樹里さん。
一人だけダンスが遅れている事、細かい話を詰めれずにダンス練習だけが進む事への不安と苛立ちを抱える灯織に優しく声をかける有栖川夏葉さん。
1話であさひに「どんなアイドルになりたいか？」を問われてから思い悩んで上手く意見を出せない櫻木真乃さんの悩みを聞こうとする園田智代子さん。
杜野凛世さんの破壊力抜群の笑顔。
私が選び抜いたメンバー、私の目に狂いは無かった。
いや、ほんと悩んでる真乃に声かけるのがちょこ先輩と千雪さんなの本当に正解だと思うんですよね……
シャッフルユニットのメンバー分け、各ユニットごとの問題解決への道筋、全部キャラの個性が考えれててここまで見てきて良かったなって……
4話
来月も楽しみです。
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