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笑ったのはお前か?

新しい世界でそろそろ1年。
或る人が精神病患者は少しでも何かを書き留めておいた方がいいと言ってたことを思い出した。後々見た時に気づきがあるんだとか。。。

現状、辛いとか悲しいとかを過ぎて「無」
残業にも独りにも慣れてしまったからか。
全てにおいて未来はあるのだろうか。

休日①


休日の過ごし方の改善で午前から銭湯へ。
脱衣所でのぼせてしまったのかよろけてしまい、脱○して腰を抜かしてしまったおじいさんがいた。数人の若人が彼を助けた。人間は優しいな。
おじいさんは「ごめんなさい。ごめんなさい。」と言った。
誰も悪くない。誰も悪くない。
痩せて丸まった背中がどこか悲しかった。
余裕がない自分は光景と様々な感情にやられてしまった。

休日②


初めてまずいインドカレーを食べた。
日本のインドカレー屋は平均点は出してくれると信じていた。絶望
アイスチャイに笑われた気がした。

「ない」ものよりも「ある」ものを数えよう

お金がない。時間がない 。才能がない。信頼できる人間がいない。
じゃなくて、
着る服がある。履く靴がある。携帯がある。帰る家がある。仕事がある。

そう考えると何も無くはないな。(当たり前だけど忘れてしまう)

今日も生きよう。なんとなく

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