2021〜2022年アマプラ観たものまとめ(随時追記)
この記事は自分が見た作品の忘備録ですが、興味があればレビューとして読んで下さい。
この記事は2021〜2022年に見たものです。2020年の分は他記事でアップしてあります。
写真はもときさんの写真をフォトギャラリーからお借りしたものです。
2022年12年より2022年分を追記していきます。
アニメ等(シリーズもの、映画)
あ行
【あ】
【い】
異世界おじさん(途中まで)★★★★
セガを知らなかったら面白さは★1かもしれない…30代後半もしくはそれ以上の年齢層でないと全くネタが分からない。テレビアニメ放送が二度止まって再開した(コロナの影響で制作が間に合わなかったらしい)。作中劇が多く、戦闘シーンもあり、見た目よりも手間がかかるのかもしれない。コメディSFなので好みのジャンルなので評価高め。
いぬやしき★★★★★
【う】
か行
【か】
【き】漁港の肉子ちゃん★★★★
宮崎駿や新海誠のアニメ映画ではないので珍しい(渡辺歩監督)。子供向け長編アニメ映画。大人の女(母親)も泣けるお話。その分、大人向けなのか、子供向けなのか最終的なターゲットが定まっていない感もある。明石家さんまプロデュースなので、肉子ちゃんの声優は元奥様大竹しのぶ。観ていると慣れてくるものの、やはりお顔が脳裏にチラついてしまう。声の演技は上手いけれど、特徴がありすぎるし、年齢も違うので、没入感を得にくかった。女のコ役のCocomiのほうが声の雰囲気がマッチしていて、透明感があって良かった。男の子の過去がフラグ?と思ったけれど、回収されないままエンディングを迎えたことに違和感が残った。100分切っていて軽く見れるので、本当はあったラストを尺の都合上削ってしまったのかもしれない。全体的にテンポも良く、イラストも音楽もコマ割りなど総合的に良く出来ているぶん、残念!
【く】
【こ】小林さんちのメイドラゴン★★★★★(日常コメディ)
さ行
た行
【て】
天気の子★★★★
話題作だったのでかなり期待して観た分評価が下がってしまった感あり。映像は素晴らしいのだけど、カタルシスが足りない…と、どうしても宮崎アニメと比較すると落ちてしまう。何度も見返したいと思わせる何かが足りない。自分の考察力が足りないのがもどかしい。結局何が言いたいのかもわからないし、恋愛中心ならもうそうゆうので感動できる歳でもない。ただただクオリティが高い。
な行
は行
ま行
【む】無職転生★★★★★(ファンタジー)テレビ放映で見ていたのですが、アマプラでも視聴可能なので、再度視聴しました。全体的に画質のクオリティもリズム感も良く、ストーリー展開は抜群に面白い。近年異世界モノ駄作が多い中、こちらはオススメできる作品。たまに下品なコメディもあり、そうゆうのが苦手な人はそこでやめちゃう人は少し勿体ないかなぁ。続編が楽しみな作品の一つです。
や行
映画 ヒューマンドラマ
あ行
【い】
いたずらなKiss(実写)★★★
悪くない!悪くないけど、キャスト(演技)が微妙でした。主演女優男優共に。設定は上手いこと現代版イタキスにはなってはいるけれど、ドハマリできなかった。漫画等を見たことがなければもう少し評価は上がったのかも?!入江君はもっと冷たくてもっと甘い感じで、突き放す時と優しいときの落差がある。一番重要なポイントなのに、そこをフォーカスしきれていないのが残念。金ちゃん役の山田裕貴の演技のほうが良かった。周りの俳優女優さんの演技に救われる。
【う】
【え】
【お】
おっさんずラブ★★★★★
吉田鋼太郎の演技が素晴らしい。ゲイというすごく扱いづらい社会派テーマを見事にコメディでまるめて昇華させている。テンポの良さ、飽きのこない展開、キャラクター設定、脚本も素晴らしいんだろうなと思う。
か行
さ行
【さ】
サンディトン★★★
コスチュームドラマ
【し】
十二単衣を着た悪魔★★
コンセプトと衣装は良いけど…。
【す】
た行
【ち】
血と骨★★★★(ドラマ)2004年144分 ビートたけし主演。在日の話。激しいバイオレンスシーンが多いため、見るに耐えないと言う人もいる。それほどにリアルな暴力の描写。昔はきっとあったんだろうな、こういう家庭って。今もDVの事件って絶えないし。家族は家族だからのがれられないし、家族故に悔しさや切なさがある。あまりにも強烈な印象ばかりが残っているのでストーリー全体を俯瞰してまた見たい。
【と】
トップガン★★★★(映画青春アクション)
トム・クルーズがとにかく若い!若くてカッコよくて素敵過ぎる。音楽もやはり印象的に使われていて、これはヒットしたのも納得。戦闘機のシーンも現在から見ても凄いな、よく撮れたな〜と思う。いろいろ軍隊としてリアリティーに欠ける設定もあるけれど、そこは映画だからと割り切ればよし。そこに拘ってたら★5です。
な行
は行
【ふ】
ブックスマート卒業前夜のパーティ(コメディドラマ)★★★★★2020年102分。
ちょっと下品だけど、アメリカの女子高生ってこんな感じかな?と思わせる。そこが賛否両論なよう。見ていてウキウキになれて、最後には泣ける。コメディの演技って難しいのに上手いので、良かった。何も考えずにただ楽しくハッピーに元気になりたい時に見たい映画。
ま行
【ま】
摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に★★★(コメディドラマ)1982年110分マイケル・J・フォックス主演。80年代の若いマイケルの魅力たっぷりのドタバタコメディ。無料なら見る価値あり?明るい気分になりたいときにどうぞ。
【み】
ら行
【ら】
来世ではちゃんとします(1,2)★★★★(ドラマ)
エロ系コメディ。かなりの下ネタ注意。シーズン1のほうが癖強でキャラのインパクト大。こんなのよく放送できますねレベル。シーズン2になると全体的に抑えめに表現され、より内面的な内容になっていく。ほぼハッピーエンドで終わったけど、いつまでもグダグダな主人公の日常が続いていて欲しいところ。
その他
庵野秀明+松本人志 対談★(ドキュメンタリー)2021年2エピソード+ボーナスで全3エピソード。庵野秀明の製作にかかわる時の気持ちだったり考え方とか、捉え方とか、がメイン。なんで対談相手が松本人志なのか…陰と陽で、かつprime的に松本人志なんだろうけど、工夫もなく面白くない。NHKの庵野秀明ドキュメンタリーのほうが断然良かった。
さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜★★★(ドキュメンタリー)全2エピソード。NHKで放送されたドキュメンタリーだと思う。製作風景、製作スタッフの証言、本人インタビュー、当時未公開シーンだったもの等、ファン向けのドキュメンタリー。庵野秀明やエヴァンゲリオンを知らないなら、見てもあまり面白くない。好きなら面白い。何か物を造る人はこうゆうの刺激にはなるだろうけども。宮崎駿さんやジブリみたいな優しくて丁寧なドキュメンタリーではない。
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