ひろきち

還暦を過ぎたサラリーマン、まだまだ元気です! 会社では経理担当。 親が亡くなり、実家等…

ひろきち

還暦を過ぎたサラリーマン、まだまだ元気です! 会社では経理担当。 親が亡くなり、実家等を相続。 相続も実家の売却も初めての体験でいつもアタフタ💦 今後相続あるかもという方へ、 私の経験が少しでも参考になってくれればと考えて、 このnoteを始めました。

最近の記事

不動産売却の依頼をした途端、忙しくなりました

相続した実家を 売却することに決めました。 どうやって不動産会社を見つけるか どこの不動産会社に頼むのかは 散々悩みました。 悩んだ末 不動産一括査定サイトに頼むことにしました。 このサイトに依頼すれば 複数の不動産会社を一度に紹介してくれます。 ただ 依頼した途端に不動産会社からの連絡が ドドドっと来るのが ちょっと恐怖でした・・・ とは言っても 行動しないと先に進まないので 頑張って依頼することにしました。 私が選んだのは 不動産一括査定サイトの中の HOME

    • 不動産売却の依頼はどこにすればいいの?

      不動産(実家)の 相続登記が終わりました。 相続登記は2024年4月から 義務化されました。 相続登記の義務化については こちらにまとめてあります。 登記が終わって 不動産の所有者になったら その不動産を売りに出すことができます。 実家を使う予定は無かったので 売却することにしました。 売ることは決めましたが 心配なことが2つありました。 不動産売却に関する知識がなんにも無いので 不安なことでいっぱいでした。 インターネットで調べてみると 古い建物の場合、建物を

      • 相続登記は義務化されました

        母親が亡くなり、実家を相続しました。 相続はしたものの 住む人は誰もいません。 売ることに決めました。 母から私(と妹)に相続しようと思ったら 所有者はだいぶ前に亡くなった父のままでした。 父から母へ相続登記してなかったんですね! 父から母へ、そして母から私(と妹)へと 二段階の相続登記をしなければならず 面倒でした。 ただ、相続登記をしていなかったことについては 罰則等はありませんでした。 ところが、 2024年4月1日から相続登記が義務化されました! 相

        • 相続登記を依頼しました(登記の漏れが発覚!)

          母が亡くなりました。 実家には住む人がいなくなったので 家の中を片づけました どのように片づけたかは こちらの記事をお読みください 今後、実家を利用する当てもないので 売却することに決めました。 登記の状況を確認するため 実家の謄本を取り寄せてみると・・・ 土地・建物の謄本は 誰でも取得することができます。 管轄の法務局を探して取りに行ってもいいですし 郵送やオンラインでも取得することができます。 謄本を見れば不動産に関する いろいろなことがわかります 所在地

        不動産売却の依頼をした途端、忙しくなりました

          実家を相続することになりました(家の中の片づけ)

          母が亡くなりました。 実家には母が一人で住んでました。 (父は20年以上前に他界しています。) 私の実家はもともと団地住まいでした。 親が頑張って中古の家を購入し 移り住みました。 家族は両親と妹と私の4人ですが 私と妹はそれぞれ結婚して家を出ました。 ということは 実家を相続することになるんですよね。 相続人は私と妹の二人です。 (相続については別途お伝えする予定です。) まず、家の中を片付けないといけません。 片付けはけっこう大変でした。 私も妹も実家の近く

          実家を相続することになりました(家の中の片づけ)

          自己紹介

          はじめまして! ひろきちです。 2024年で63歳になりました。 2023年に母が亡くなり 葬儀や相続を経験しました。 (父はかなり前に亡くなりましたが その時の葬儀は母が取り仕切っていたので 私には今回が初めての経験でした。) 初めてのことばっかりなので アタフタしながら対応しました。 みんな初めての時は 知らないことばかりですよね。 だったら初めてでも あわてないように 今回の経験が役に立ったら いいなと思いました。 今後葬儀や相続を経験する方の 少しでも参