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アスパラガスのスジを食す

どうも、先日の散歩で発見したファンシーな切り株の写真で登場してみました。

ハート型の切り口で面白いですよね。

自然の成すアートって本当に素敵です。

ってーことで、どうもどうもクエッショニングの葵井柳宇です。

今日は先日のメモの中から、アスパラのスジはどうにかならんのか問題。


あれって剥くとなんかもったいないじゃないですか。

身も削げるし、何より皮やスジばったとこって栄養たっぷり感があって。

でもあのスジはそのまま食おうとすると、わりと手強い…。

ってことで色々調べてみた。


そもそも、茎の根元まで色が濃くてフレッシュなアスパラはスジ取りしなくても食えるらしい。

何事も新鮮なうちに良質なものを、って本当に大切なことなんだと気付かされます。


んで、小口切りなど細かく切って油で炒める・揚げるとスジ取りしなくても食えるらしい。

油って偉大なのな…。


あとひとつ、表面を細かく傷つけるみたいにしてスジを切ってしまえばそのまま食える。


で、僕はこの日サラダにしたかったので、最後のを試してみた。

ちなみに購入から日が経った、確実にスジばってるへにょったアスパラガスである。

包丁でスジを断つ。

ひたすら細かく切れ目を入れた。

たまにザックリいってしまって、そこそこ長さのバラついたカッティングになってしまったので、切れ目を入れるのは次回からカミソリとか100均アイテムとかにしようと誓った。

レンチンで火を入れ、サラダにして食した。

うん、スジばってない。

ふつーに違和感なく食える。

これはすげぇや。


削ったスジをなんとか食えるように、って最初は考えていたけど、そもそもスジを取らなくても食えることがわかった。

これからはなるべく色の濃いアスパラを購入し、ほんのりスジばってきたら中華みたいな油多めの炒め物にし、それでも食いきれなかったらスジ切りをしてから調理することにしようと思う。

美味しいアスパラガス、これからは購入を躊躇することなく調理も楽しく出来そうです。


んではまたー。

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葵井柳宇
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