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コロナ以前にバシャールが言っていた、ウィルスに関すること+主婦的ガーミンの活用。

先日、たまたま目について、手に入れた、久しぶりにバシャール本を読むことにした。

おのころ心平さんという人との対談なので、全体的にかなり、さらっとしか書かれていないのが、とても残念だけど、主に病気についてたくさんのテーマについて質問されていて、その会話の噛み合わなさも特徴的なw 本である。


結果的に言えば、バシャール(だけでなく多くの宇宙存在など)が繰り返し言っていることに行き着くが、この引用の最後にあるような言葉、

「病気はペースを落とすことを教えてくれます。そして、自分の人生を見直し、観念を見つけ、望む自分に近づくようにしなさいというリマインダーです。」

ここに尽きるのだと思う。

しかし、少し詳細になってくると、

バシャールが、あまりにもさらっと答えているので、深く考えても意味の理解できないことが多かった。

しかし、ウィルスに関するバシャールの返答が、なるほど・・・・と私には思えたので、少しここにメモを残しておこうと思った。

ウィルスに関する質問に答えて:ウィルスにはインテリジェンス(知性)がある

おのころさん:ウィルスは情報ではないか? という質問に対して。

ここからバシャール:

情報とは、エネルギーの波動が共振しているものです。

その情報は、身体が弱くなるという意味の特定の周波数を持っています。

あらゆる免疫抵抗をシャットダウンする情報が入っています。

細胞から免疫系への情報を遮断する情報が入っています。

ウィルスは日和見的主義的な存在で、環境が悪くなった時に、免疫系を弱くしたり、抑圧し続ける情報を人体に与え続けます。

ウィルスの中には、ある人の免疫系を弱くするものが何であるかを判断でき、そこをさらに弱くするような情報を伝えることができるような、非常に洗練されたウィルスもあります

例えば、ある人が、もともと毒素によってすでに免疫系が少し弱くなっているとしたら、ウィルスは毒素の波動をまねて、ますますその人の免疫を弱くさせます。あるいは、ストレスによってすでに免疫系が弱くなっている人の場合は、ウィルスはストレスの波動をまねて、さらに免疫系を抑圧して行きます。

ウィルスにはインテリジェンス(知性)があり、すでに免疫系を弱くしている原因となっているものの波動をまねします。言ってみれば、元からある原因にただ乗りしているのです。その結果、ウィルスは少ない労力で人の免疫系を抑圧し、そのことで体内のより多くのエリアに蔓延することができるのです。

だからこそ、何によって免疫系が弱っているのかを知る必要があります。例えば毒素なのか、ストレスなのか、あるいはその複合なのか、あるいは別の理由なのかがわかると、逆に身体にとって必要なものがわかります。

すると、ウィルスは、あまり効果を発揮できなくなります。

人の生活の状態や身体のコンディションは、本人が下した選択の結果です。ウィルスにかかりやすくなっているコンディションを自分で作っているので、ウィルスと一種の合意ができているわけです。

例えば、ある人のドアをウィルスがノックしたとしても、その人がドアを開けることを選択しなければ、ウィルスは入ってきません。

本人の観念や人生で下した選択によって、ウィルスに対してドアを開けやすい人がいます。そういう人は、ウィルスがもたらす出来事を体験する必要がある、あるいは、ウィルスを恐る体験をする必要があるという選択へと繋がる観念を持っているのです。

おのころさん:ウィルスの情報を取り込んでなんらかの能力を人体は取り入れてきたのでないか? という質問に対して

バシャール:ウィルスを取り入れ、適用し、共生関係になり、特定の方向に進化していくことに活用することはあり得ます。

私たちが「ウィルスは必ずしもネガティブなものではない」とお伝えしているのは、そう言った理由です。

特定のウィルスとポジティブな関係を結ぶことがあるのです。


まず先ほどすでにお伝えした通り、第一ステップとして「こういう状況を作ってしまったことにつながる私の観念はどんな観念なのか」。そこを見てください。これが第一ステップです。

例えば、「身体に毒素がたくさんある」あるいはそうしたら、なぜ毒素やストレスを溜め、インフルエンザ(注:この対談ではウィルスの例をインフルエンザに例えて話が始まっている)にかかるようなことをしているのか、その元となった観念を見てください。

そこを見ていくと、ライフスタイルを変えたり、環境を変えたり、食事を変えたりしたほうが良いことに気がつくかもしれません。望んでいる自分により近づくような選択へとつながるかもしれません。どんなことをして、どこに住みたいのか。毒素やストレス、あるいは自分の免疫系を弱くする他の要素を減らすような選択です。

インフルエンザにかかわらず、すべての病気に当てはまります。病気はペースを落とすことを教えてくれます。そして、自分の人生を見直し、観念を見つけ、望む自分に近づくようにしなさいというリマインダーです

出典:「未来人に教えてもらった 病気の秘密」おのころ心平、ダリル・アンカ著、VOICE、2018年。

(対談続く)

情報というキーワード

私には、冒頭の、「情報とは、エネルギーの波動が共振しているものです」のところから、少し考え込んだ。

直感的に理解するか、論理的に理解するか?


どちらにせよ、ようやくこの情報=波動 というものが人間社会の文化に深く浸透しつつあるのかな?と思ったりした。

先日新たに計測することにしたガーミンによる自分の健康を図るいくらかの数値。これもわずかながら、情報の一つを可視化したものだ。

例えばあるウィルスが入ってきたとき、このウィルスは私の身体の、免疫が弱っているところを私自身よりもおそらく早く正確に読み取るのだろうと思うが、やはりそれはその情報をウィルスがどこかでなんらかの手段で得ているということだと思う。私自身が、自分のその情報をウィルスよりも早く正確に読み取っていればもちろんそれが不要な情報=観念であれば、排除することもできる。

ストレスが限界を超えて、自分の免疫系を弱らせるまでになるとしたら、その原因は何か?

ガーミンによるストレスの記録

ガーミンを昨日から腕につけているが、面白いことがわかった。

昨日は日曜で小雨がふり、特に何もしなかったので、家でゆっくりしていることと、車で出かけて買い物に行ったこと、帰ってからご飯を作って食べたくらい。

この中で、如実に、ストレスがかかった作業が、

買い物とご飯を作る行為

だった。

程度は中等度だったが、意外な感じもしたが、当たり前か・・・ストレスと呼ぶのは、交感神経が活発になっている状態ということ。全くないのも変だし、これが適度に副交感神経(リラックス状態)と入れ替わり、バランスを保っているのがいいのだろう。

実際のグラフはこちら

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オレンジの棒グラフのところが、ストレスのかかった時間帯。最初のオレンジの山が買い物、次のが夕飯の支度。
※この日にガーミンが届いたので1日の途中からの計測になっている。

買い物の終わりに突出しているのがあるが、これが面白い。

買い物が終わって、車に荷物を積み込んでいるときに、旦那くんから、「〇〇も買ってきて〜」とメッセージが届いて、

「?!今終わったとこなのに!これからレジが混んでくるのにまた戻るのか!」と瞬間思ったときに、ストレス度が突出したのだ(笑)

(そのあと気を取り直して、〇〇を買ったわけだが)

こういうことが多い人は、ストレスも多いということ笑
体感と合ってますね。


自分がどんなときに、ストレスを感じているか。

どんなときにリラックスできているか。

感覚以外でも、このように見せてもらえるというのは、知性を持ったウィルスが得る情報よりはかなり粗雑なものかもしれないが、私にとっては今の所役に立つように思う。

昨夜は手寝ている時につけていたがほぼ気にならず。

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他にも面白いことが分かってきたので、また書こうと思う。


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