ミドルエイジがすべきこと、見えないもの について
最近、書いていないなあ。
こういう時は大抵、頭の中でもやもやと、悶々と、渦巻いていることがたくさんある。
単純に忙しいというのもあるが、忙しいときこそ、頭の掃除ができていないというか。
書くと言うことは、頭の掃除でもあると思う。
なので、とりあえずアウトプットしていこうと向かった。書くことが全く整理されていない。
ミドルエイジになると、モノもそれ以外も、捨てるものだらけだと思う。
部屋の中は分かりやすいけれど、頭の中の捨てるものについては日頃意識しないとわからない。
いつの間にか、どうでもいいことでいっぱいになっている。
それを一つ一つ、捨てていくこと
それがミドルエイジの使命なのではないか、とさえ思う。
すべきこと なんていう偉そうなタイトルではあるがそんな気がした。
先日、幼稚園の園長先生のお話を聞く機会があった。
その中で、この幼稚園で大切にしているモットーの一つとして、「見えないものを大切にする」というのがある。
見えないものがなんなのか、考えることは小さい時に限らず大切だなと思った。普遍的なテーマであると。
見えるものばかりに気を取られがちだけれど、見えないもののケアをしていくこと、そういうケアは大人になると自分にしかできない。