盆休み終わり。

noteもしっかり盆休み、しました。そしてあっという間に休みは終わり。

しばらく書かないでいると、書きたいことが頭の中を過っては、消えていく。感じたことは、たくさんありすぎて。

そして、本州は本当に本当に暑かった・・・あれじゃあ何にもできないなあ。

久しぶりに人に会って、いろんな話を聞いていると、なんというか、ああ、それはこういう信念を持ってるんだなあとよくわかった。なぜか、今までより強烈にそれを感じた。

先日読んだ”ビシャー”さんの言葉の、「捨ててはいけない常識は一つもない」ということをなんども思い出した。

例えば、大型犬をかいたいと思っている、そんな話を以前家族にしたのだけど、まだかってもいないし、そんな準備もしていないけど、すでに反対されて笑。いや、反対とまでは言わないけれど、大型犬は大変だぞ〜、お金かかるぞ〜など、かなりしつこく言われる。それはいつものことだけれど、犬を飼う罪悪感というものがそこにはあった。いつも不思議に思うのは、わざわざハードルを上げてくるのはなぜだろうか。まあ、これまで私が飼っていた鳥やらウサギやらを時々、家族に預けたりしたせいかもしれない。笑

それはちょっと違う話なのかもしれないけれど、

歳に関すること、体重に関すること、子育てに関すること、あらゆる面で、

自分も含めて人々は、いつの間にか根拠のない常識をつよーく強く、頭に刷り込んでしまっているんだなと。

ビシャーさんによれば、消費カロリーというものの間違った常識(つまり、たくさん食べれば太る。痩せていることが美しいという常識)を変えることができれば、他の常識も捨てることができる、と。このことがすごく印象に残って最近ずっと頭の中にあった。

繰り返し言っているのは、「地元の食べ物を味わう、楽しんで食べる」ということ。

会社の愚痴を言ったりしながら食べたり飲んだりしないこと。

などなど。

北海道は、食品自給率がとても高いので、ほぼ全てのジャンルで、道産の食べ物を食べることができる。それは本当に幸せなことだし、とても美味しい。スーパーの野菜でも美味しい。これまでそんなことを感じたこともなく生きてきた。

昔、しばらく行っていた会社で時々お誘いのあった集まりは、同じ血液型つながりということで呼ばれていたんだけど、その会話のほとんどが会社の愚痴だった。メンバーは好きだったけど、行くたびにあまりにも疲れて帰る事になるので、だんだん行かなくなった。

そのほかにも、食事の場で発表みたいなことをする会とかもあった。その発表は堅苦しくて、自分のすごさみたいなものを見せる場でもあって、私はもう、2度目から行けなかった。

食事しながら別のことをしたり、愚痴を言うのは単純に、苦手・・・だったのだな。

そうそう、あれも苦手これも苦手、と思うことも多々あるのだけど、夢の中で、そのことを古い友人に責められる場面があった。

いろんな場面で、これは無理だなあーと思う事に対して自分が罪悪感を感じているような夢。ややこしい。

だんだん・・孤独になっちゃう?


孤独で良い
あなた方は一人で生まれてきて、一人で死んで行くように見えます。誰かがあなたのことを理解してくれているということはありません。しかしあなたの魂は、誰にも理解してもらえないことをよく知っています。私たちは本当は孤独なんだということを受け入れることをお勧めします。私たち一人ひとりは、この地球上で唯一無二の存在です。誰とも異なる個性的な存在です。誰とも異なっているからこそ、素晴らしいといえる存在です。孤独を前提に、日々輝いて生きましょう。バシャール(ビシャー)からのショートメッセージ 森本康彦著

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